メニュー
最新の記事
-
【New!】 300<スリーハンドレッド> -
【New!】 許されざる者 -
【New!】 風とライオン -
レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い -
ミセス・ダウト
テーマ
- SF・ファンタジー ( 469 )
- アクション・アドベンチャー ( 856 )
- アニメーション ( 62 )
- グルメ ( 3 )
- コメディ ( 424 )
- サスペンス・ミステリー・ホラー ( 492 )
- ドキュメンタリー ( 65 )
- ドラマ ( 922 )
- ミュージカル ( 54 )
- 家族劇 ( 4 )
- 恋愛・ロマンス ( 359 )
- 戦争映画 ( 155 )
- 探偵映画 ( 3 )
- 時代劇 ( 122 )
- 西部劇 ( 200 )
- 警察劇 ( 52 )
- 音楽 ( 39 )
- 音楽映画 ( 21 )
- テーマ無し ( 58 )
カレンダー
月別
- 2024年04 月( 22 )
- 2024年03 月( 38 )
- 2024年02 月( 29 )
- 2024年01 月( 36 )
- 2023年12 月( 33 )
- 2023年11 月( 39 )
- 2023年10 月( 36 )
- 2023年09 月( 43 )
- 2023年08 月( 42 )
- 2023年07 月( 38 )
- 2023年06 月( 40 )
- 2023年05 月( 38 )
- 2023年04 月( 31 )
- 2023年03 月( 36 )
- 2023年02 月( 28 )
- 2023年01 月( 41 )
- 2022年12 月( 36 )
- 2022年11 月( 29 )
- 2022年10 月( 35 )
- 2022年09 月( 41 )
- 2022年08 月( 35 )
- 2022年07 月( 42 )
- 2022年06 月( 34 )
- 2022年05 月( 41 )
- 2022年04 月( 33 )
- 2022年03 月( 33 )
- 2022年02 月( 33 )
- 2022年01 月( 37 )
- 2021年12 月( 36 )
- 2021年11 月( 35 )
- 2021年10 月( 33 )
- 2021年09 月( 35 )
- 2021年08 月( 18 )
- 2021年07 月( 11 )
- 2021年06 月( 24 )
- 2021年05 月( 29 )
- 2021年04 月( 28 )
- 2021年03 月( 35 )
- 2021年02 月( 29 )
- 2021年01 月( 33 )
- 2020年12 月( 33 )
- 2020年11 月( 35 )
- 2020年10 月( 35 )
- 2020年09 月( 31 )
- 2020年08 月( 32 )
- 2020年07 月( 33 )
- 2020年06 月( 32 )
- 2020年05 月( 34 )
- 2020年04 月( 33 )
- 2020年03 月( 32 )
- 2020年02 月( 28 )
- 2020年01 月( 23 )
- 2019年12 月( 29 )
- 2019年11 月( 24 )
- 2019年10 月( 29 )
- 2019年09 月( 29 )
- 2019年08 月( 25 )
- 2019年07 月( 28 )
- 2019年06 月( 27 )
- 2019年05 月( 32 )
- 2019年04 月( 31 )
- 2019年03 月( 29 )
- 2019年02 月( 27 )
- 2019年01 月( 29 )
- 2018年12 月( 30 )
- 2018年11 月( 29 )
- 2018年10 月( 20 )
- 2018年09 月( 31 )
- 2018年08 月( 33 )
- 2018年07 月( 33 )
- 2018年06 月( 19 )
- 2018年05 月( 34 )
- 2018年04 月( 34 )
- 2018年03 月( 36 )
- 2018年02 月( 29 )
- 2018年01 月( 38 )
- 2017年12 月( 33 )
- 2017年11 月( 33 )
- 2017年10 月( 32 )
- 2017年09 月( 32 )
- 2017年08 月( 32 )
- 2017年07 月( 33 )
- 2017年06 月( 34 )
- 2017年05 月( 33 )
- 2017年04 月( 35 )
- 2017年03 月( 46 )
- 2017年02 月( 38 )
- 2017年01 月( 34 )
- 2016年12 月( 37 )
- 2016年11 月( 36 )
- 2016年10 月( 36 )
- 2016年09 月( 32 )
- 2016年08 月( 33 )
- 2016年07 月( 36 )
- 2016年06 月( 37 )
- 2016年05 月( 39 )
- 2016年04 月( 33 )
- 2016年03 月( 37 )
- 2016年02 月( 34 )
- 2016年01 月( 40 )
- 2015年12 月( 32 )
- 2015年11 月( 38 )
- 2015年10 月( 37 )
- 2015年09 月( 34 )
- 2015年08 月( 33 )
- 2015年07 月( 37 )
- 2015年06 月( 35 )
- 2015年05 月( 35 )
- 2015年04 月( 32 )
- 2015年03 月( 30 )
- 2015年02 月( 34 )
- 2015年01 月( 33 )
- 2014年12 月( 29 )
- 2014年11 月( 30 )
- 2014年10 月( 32 )
- 2014年09 月( 32 )
- 2014年08 月( 31 )
- 2014年07 月( 31 )
- 2014年06 月( 31 )
- 2014年05 月( 28 )
- 2014年04 月( 30 )
- 2014年03 月( 32 )
- 2014年02 月( 28 )
- 2014年01 月( 31 )
- 2013年12 月( 28 )
- 2013年11 月( 23 )
- 2013年10 月( 27 )
- 2013年09 月( 25 )
- 2013年08 月( 26 )
- 2013年07 月( 24 )
- 2013年06 月( 28 )
- 2013年05 月( 23 )
- 2013年04 月( 17 )
- 2013年03 月( 16 )
- 2013年02 月( 18 )
- 2013年01 月( 8 )
- 2012年12 月( 9 )
- 2012年11 月( 7 )
- 2012年10 月( 6 )
- 2012年09 月( 6 )
- 2012年08 月( 1 )
- 2012年07 月( 4 )
- 2012年06 月( 6 )
- 2012年05 月( 4 )
- 2012年04 月( 3 )
映画が一番!
ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔
2014年12月30日
テーマ:SF・ファンタジー
映画ファンの皆さん、おはようございます!
今日の映画紹介は『ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔』。
昨日の続きですね。
BSプレミアムで2014年1月3日(月)21:00〜放送。
2003年3月に観た時の感想文です。
全てのファンタジー作品、
冒険物語の原点と言われるトールキンの
「指輪物語」の完全映画化。
世界的大ヒットとなった第1部から約1年、待望の二作目。
物語はいよいよ面白くなり、登場人物たちの個性も
より深く掘り下げて描かれています。
キャッチコピーは
”今度の旅は戦いになる。 新しい出会いと別れ――
第一部は序章でしかなかった。”
”エルフと人間とドワーフがなぜローハンに?”
人間の国「ローハン」に魔の手を伸ばす闇の勢力と
人間のグループとの戦闘場面は圧巻。
離ればなれになった旅の仲間達。
闇の勢力がさらに広がる。サウロン軍が攻撃を始めた。
二つの塔とはサルマンが支配する
アイゼンガルドのオルサンクの塔と、
サウロンの王国モルドールの
奥深くにあるバラド=ドゥアの塔。
その唐から繰り出される闇の勢力と
白の勢力の戦いはクライマックスを迎える。
又、フロド&サムの熱い友情と信頼、アラゴルンの雄姿、
エルフのレゴラス(オーランド・ブルーム)が大活躍。
金髪をなびかせて戦う姿は、とにかくカッコいい。
もう一人あげればドワーフのギムリ。
アクションばかりの中に一服の清涼剤の役割で
とぼけた顔にユーモアがあるのでストーリーが
単純にならずアクセントになっているのがいいですね。
新たな登場人物による新たな物語と
次から次へ展開する場面にはらはらドキドキの3時間でした。
特にフロドの前の前の指輪の持ち主
ゴラムのキャラクターが善と悪との二重人格を持たせて、
準主役の匹敵する役割でユニーク。
このゴラムがCGで出来ているとは思えないほど
生き生きしています。
実際に役者が演じて、それをモーションキャプチャーで
取り入れてるから、動きがリアルで顔の表情がいい。
憎たらしいけど、なんとなく可愛いい?
そう言えば「ハリポタ」のドビーより、
よく出来ているのではと思ったことでした。
映画が終わり、ふと考えるのは現実の世界。
アメリカのイラク攻撃を思うと、
ファンタジーな映画の戦闘場面も現実も
あまり変わりはなく犠牲になるのは一般市民です。
映画では悪も善も拮抗した戦力で戦うがイラクは
全世界を相手に倒される悪役の役割。
フセインさんよ何処かに逃亡して余生を
楽しく生きた方がいいのではと考えたことでした。
余計なことは別にして、
「ハリポタ」より大人向きのファンタジー映画、
今一度、夢の世界をお楽しみ下さい。
コメントをするにはログインが必要です