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ロード・オブ・ザ・リング 

2014年12月29日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、今晩は〜!
今日の映画紹介は「ロード・オブ・ザ・リング」。
BSプレミアムで2014年12月31日(水)16:00〜放送。

昨日、紹介した「ホビット 思いがけない冒険」の
前に上映された、三部作が一挙に放映されます。
ファンにとっては、一度に三作を見れば繋がりが判り
より楽しめますね。
もっとも、16時から始まって、翌日の1時22分まで、
合計9時間半ばかりですから、まぁ〜録画が無難でしょう。
2002年3月に見た時の感想文です。

ご存知、トールキン原作の「指輪物語」を映画化。
原作を読んだ人も多いでしょう。
邦題は「ロード・オブ・ザ・リング」ですが、
原題は「The Lord Of The Rings:
The Fdellowship Of The Ring」ですから、
「ロード・オブ・ザ・リング/旅の仲間」とすべきでしょう。

プロローグの
”遥か昔のミドルアース、暗黒の支配者サウロンは
世界を征服する指輪を求め続けた 
失われた指輪を大勢が追い求め 
思いまよらぬ若者が ついにそれを手に入れた”の
言葉で、おおよそのストーリーの展開は読めますね。

Long Long ago〜、闇の冥王サウロンは世界を
滅ぼす魔力を秘めたひとつの”指輪”を作り出した。
サウロンはこの指輪に残忍さ、邪悪さ、
そして生きるものすべてを支配したいという欲望を
この指輪に注ぎ込んだのだ。

指輪の力に支配された中つ国では一人の勇者が
サウロンの指を切り落とし、国を悪から救った。

それから数千年の時を経た中つ国。
指輪はビルボの養子フロド(イライジャ・ウッド)に
託されることとなった。
しかし、指輪を取り戻そうとするサウロンの部下が迫る。
世界を守るためには指輪をオロドルイン山の火口、
“滅びの亀裂”に投げ込み破壊するしか方法はない。

魔法使いのガンダルフ(イアン・マッケラン)は
フロドに、何をすべきか教えるのだった。
”サウロンの目的は世界征服だ”
”僕は?”
”指輪を葬るのだ、滅びの山に投げ入れろ”と、

そして、半エルフのエルロンド
(ヒューゴ・ウィーヴィング)が
主を務める裂け谷の館へ旅立つように指示する。

旅立つ仲間はフロドの親友達、
サム(サムワイズ・ギャムジー)、
メリー(メリアドク・ブランディバック)、
ピピン(ペレグリン・トゥック)に加えて、
魔法使いのガンダルフ、
人間族で剣の達人・アラゴルン(ヴィゴ・モーテンセン)、
闇の森のエルフの王子レゴラス(オーランド・ブルーム)、
ドワーフのギムリ、ゴンドールの執政の息子ボロミア と
総勢9人は“滅びの亀裂”目指し、
遥かなる冒険の旅に出るのだった…

いやぁ〜、壮大なおとぎ話ですね。
小さな指輪を中心に展開する物語は
大人を、はらはらどきどきわくわくしたあの子供の
頃へ戻ったような気にさせるインパクトがあります。
子供向けと言うより、大人のためのファンタジー。



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