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Jii−Jiiの日記

NHKドラマ「ごちそうさん」を観て! 

2014年12月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



昨日午後2時から「2014富士山女子駅伝」と並行してNHK「ごちそうさん」を視聴しました。

ボクは昭和11年生まれで、第2次世界大戦の戦前・戦中・戦後を経験していて、ドラマ「ごちそうさん」では、
戦中と戦後を主人公め以子の嬉しい場面、苦しい場面、悲しい場面を時代背景と共にドラマは進行しますが、その時代背景と共に自分自身の経験と重なり合って、あるいは年をとったせいか最近涙もろくなって、常に涙ぐんでいました。(激しい感情の起伏を感じました。)

特にめ以子が息子の死亡告知書をみて落胆し、現実となった悲しい事実を認知する戸惑いの姿は、母が役所から持参された「ボクの兄」の戦死通知書を見て、自分を失った瞬間の様子をボクは思い出しました。

ボクは兄と10歳以上も離れていたのでしょうか、兄と遊んだ思い出は一つか?二つか?しかありません。
今思い出すと母が大きな悲しみを押し殺し耐えている姿を相当なものだったとわかる様な気がします。(無言で涙なし)

衣食住のうちの「食」について、主人公め以子によって大切な、そして人間の生活において重要なものであることを訴えていました。

インターネットで「2014富士山女子駅伝」の2連覇を知って母校というか、京都での下宿生活というか、若い時代を思い出しました。

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