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雑感日記

選挙結果と維新の会橋下徹 

2014年12月18日 外部ブログ記事
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 ★今回の選挙は予想通りの自公の圧勝だった。
そんな中で、維新は善戦したと言うべきか? 
私自身は安倍さんは好きだし、自民党に入れようかとも思ったのだが、『人も党も維新に』入れた。
維新 から立候補した人の名前も、いまはもう覚えていない。 
なぜ維新 に入れたのか? と言われると、橋下徹が好きだったからである。
何処が好きかと言われたら、彼のやることは すべていい と思ってしまうほど好きである。
日本の政治家は、みんなどちらかと言えば、自分の身や、地元ばかりに目が行って、『想い』のある人が少ない。
そんな中で、橋下徹はまさに 異質で、他の人たちと明確に差別化出来るところがいいと思っているのである。
 

 
 私と同い年の石原さんが、橋下徹をべた褒めでこんな風に言っている。
 
  
 
「彼は天才ですね。私は絶対、彼は(衆院選に)出るべきだったと思っている。・・・・・・・
私は彼に『君は大阪の井戸の中にいて、なかなか大海が見えていない。一回、井戸から出て、国会議員になって、日本を全部眺めろよ』と言ったが、残念ながら忌避した」
 −−橋下氏は総理になる器か。総理になる可能性はあるか。
 「僕はあると思う。あんなに演説のうまい人をみたことない。言葉の調子は違うが、田中角栄だね。若いときの。
それから例が良くないかもしれないけど、彼の演説のうまさ、迫力というのは若いときのヒトラーですよ。ヒトラーは後にバカなことをしたが・・・・・・・」
 
あんなに演説のうまい人をみたことない  と言っているが、私もそう思う。
演説が上手いと言うよリは、自分の意見が至極明確なのである。
それに、その場その場での、周りの状況がよく見えていて、それが的確に言葉の端々に現れるのである。
多分、計算ずくではないのだろうが、結果は的を得た対応になったりするのである。
 
 
 
終盤、ほぼ大阪に張り付いた橋下氏。「あす自公が歴史的な勝利を収める。維新は完璧に負けました」。
13日夜、大阪・難波で行った最後の訴えでは、そう強調した。異例の「完敗宣言」は、インターネット上で瞬く間に拡散した。
 今回、維新が得た府内の比例票(114万)は、日本維新の会で躍進した2年前の前回選(146万)には及ばないが、昨夏の参院選を9万票も上回った。
得票率は32・4%、比例近畿ブロック全体でも1位自民党(28・9%)に迫る26・1%に達した。
 
こんなことが言えるのは、日本の政治家で橋下徹だけである。
いつもビックリするようなことばかり言っているから、橋下さんが言ったら『ネアカで』 敗北宣言と聞こえないのかも知れない。
 
彼は、 ホントに『大阪都構想』がやりたいので、一国の総理などになりたいとは思っていないに違いない。
都知事から、市長になる人など、世の中にはそんなにいないのである。
性格的には、自分とよく似たところがあって、ホントに『何になりたい』など、こどものころから思ったことがナイ。
周囲の状況の中で、その時、その時、『やりたいこと』だけは。明確に、強烈に持っているはずである。
 
そんな橋下さんが、好きだから、今回の選挙は、維新の人と、維新の党に入れたのである。
 

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