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じいやんの日記

もやし 

2014年12月14日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

私の大好きな野菜の一つにもやしがあります。
なんともいえない食感、歯ごたえ・・・たまりません。
そんな「野菜の優等生で安売りの目玉」が値上げになりそうです。
子供のころから食べていた「もやし」はブラックマッペを原料とし、細くて長く、もやし特有の風味があるものがほとんどで、関西に住んでいる時も、同じでした。
しかし、東京に転勤してからは、緑豆・大豆を使った、色が白く太めでシャキシャキ感のあるものに変わって、当初は水っぽいし、単に太いだけであまり好きではありませんでした。
その内慣れて、今では特に違和感はありません。
たまには、同じもやし類の、エンドウ豆をモヤシにした豆苗や、アルファルファなどのも食べます。
主な料理?
・野菜炒めと言いながら主役は大量のもやしです。
 ソースとしょうゆで味付けが大きく変わります。

・お好み焼きと言いながら、具材はもやしがほとんどで、天かす、魚粉、青海苔のみ、ゆるい生地でもやしたっぷり、へらで押さえつけながら焼きます。
必ず、しょうゆで味付け。
子供のころのお好み焼きはこれで、しかも新聞紙で包みました。

・もやしラーメン、そのものずばりで、インスタント・ラーメンを湯がく前に、もやしを一旦湯がいて上げておき、ラーメンが完了する30秒前に再投入する。
この際、スープも同時に入れて、少し煮るのがコツ。

・ナムル、手がるで・・・もやしを塩ゆでし調味料とゴマ油であえるだけ。

豆の殻と細い根っこが歯に挟まるのがいやです。

子供のころに、もやしを製造販売している会社にいったことがありました。
毎日、豆と水だけで大量のもやしができるのを見て、1日で芽が出るとずーーと思っていたけど、実は一週間から10日ぐらいかかると知ったのは、かなり後でした。
毎日できるなら「儲かる会社」と思っていた。
一時期、「雪国もやし」が高級品としてあえて値段が高いことを全面に出してましたが、あれは、「安全・安心」への取り組みを強調する事で単に価格競争ではなく、品質での競争を目指したものでした。
本当に安いし、年間の供給が可能な「もやし」は庶民の味方です。
子供のころ「もやしっ子」と言われましたが、今では「ウド」に近いかも!
どちらも日光が必要ありませんが、私は太陽の元でしか生きることができません。



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