東京商工会議所主催の検定試験

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「こやんぴ」のぶらりお散歩ブログ

2014年12月08日ナビトモブログ記事
テーマ：資格試験・検定試験

昨日は、検定試験を受けてきたことを書こうと思っていたところ、「ぷんぷん」事件が発生したため、試験については触れられませんでした。

受けた試験は、「ビジネス実務法務検定」という、舌をかみそうな、一度では覚えられなそうな名称のマイナーな検定試験です。

1級から3級まであり、今回は、2級と3級を受けてきました。

2級の合格率は5割弱、3級は7割以上という実績が示すとおり、どう考えても難関の検定ではありません（ただし、1級は合格率1割程度の超難関検定です。）が、逆にそれがプレッシャーにもなります。

受けた感触は、
3級については、思ったほどできなかったけれど、まず受かっていることは確か。でも、基礎の基礎を理解していないことが判明して、ショック。
2級については、理解して答えたのが半分ちょっと、全然わからなかったのが1割以上あるので、合否は微妙、といったところ。

その日のうちに、受験予備校のサイトに模範解答が出るのですが、昨日は、それを打ち出しただけにしておきました。

出来が悪かったのは十分に認識しているので、「建前優等生koyampi」は、「結果よりも、これからの勉強の方が大事」と思っています。
ところが、どうも、「心の中の欲深koyampi」の方が結果を気にしているらしく、その「欲深」君が、今朝早くに私を目覚めさせてしまいました。仕方がないので（？）、早速、自己採点。

その結果、3級は9割以上取りたかったのに、目標には届かず。でも合格ライン。
2級は、山勘の解答が「ぴったんこカンカン」続きという喜べない偶然により、8割ないし7割7分5厘が正解で、なんと、こちらも合格ライン。

法律の知識を高めたいという目的があっての受験なので、たとえ合格通知が来ても満足できません。

来年6月には、2級で9割以上取り、12月には、かなり難関の1級（論文式）取得をめざしたいと思っています。
（いつも決意だけは立派です。）