メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

「こやんぴ」のぶらりお散歩ブログ

多摩モノレール 

2014年12月03日 ナビトモブログ記事
テーマ:koyampiの通信教育・悪戦苦闘編

通教のレポートは、余裕をもって締め切りの数日前までに郵送すれば、文部科学省や東京都認可の通信教育の場合、定形外であっても、15円切手を貼るだけで、学校に届いてしまいます。

締切り日前日に仕上げたのでは、とても間に合いません。

そんなわけで、今日は、川越から西武線、中央線と乗り継いで、立川駅に到着。ここから学校までは、多摩モノレールに乗っていくことになります。

モノレールの構築物は、都市景観上、あまり感心できませんが、乗車すると、景色は抜群ですね。

川越からは遠くにしか見えない奥多摩の山々が、眼前にどーんと迫ってきます。富士も丹沢も随分と大きい。

毎日、こんな絶景を見られるなんて、うらやましい限り。

途中の銀杏並木も、上から眺めると、太陽の光を全身に浴びて、実に鮮やか。

ぽけーっと見とれるばかりで、カメラを持っていったのに撮らずじまいでした。というわけで、写真なしです。

学校の最寄駅は、二つの学校名を続けた名前。一方は、私の妻の出た学校です。妻が通っていた頃も、新婚時代に二人で学園祭に出かけたときも、まだモノレールなど無かったし、校舎も今ほど立派でなかったので、まったく違う場所に来たかのよう。

一方のレポートを届けに来た方の学校も、敷地が広いこと、広いこと。
案内看板で、通教事務室が10号館であることを確認。

丘を登って下って、やっと11号館が見えてきました。目指す場所は、もう近くです。
え〜っと、あっ、8号癌があった! 隣が9号館、ということは、その隣が10号館だな、着いた、着いた。

あれれのれ、8があって、9があって・・・11はあれども、10は無し。
消えちゃったのかな? おろおろきょろきょろする60過ぎの男、怪しすぎです。

正門まで下って、守衛さんに、
「すみません。10号館がないんですけれど。」

守衛さんが指差す先に、10号館がありました。

驚き! 想像を超えていました。なんと、10号館は、正門の外にあったのです。

というわけで、締切当日のレポート提出は無事終了しました。

さっさと家に帰って勉強する予定でしたが、どっと疲れて、おなかも空いてしまったため、学食で安くておいしい食事を楽しんできました。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR







上部へ