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2014年12月03日 外部ブログ記事
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朝日新聞本社に告ぐ!

 添付の手紙は、当地〈都築区)朝日新聞販売所の一販売員から先日届いた手紙です。朝日新聞の報道の在り方に抗議する目的で永年購買していた同紙を、9/30日をもって打ち切ったことに対する、一販売員からのもので、一販売員の今回の事態への口惜しさがにじみ出ています。

 この手紙は私宛になってはいますが、文面を見ればわかるように、実は朝日新聞本社宛てにすべき内容ですので敢えて、公開致します。販売員の皆さまは朝早くから本当に頑張っています。実は私は毎日早起きなので、朝、4時過ぎにバイクで配達する彼には「おはよう!、ご苦労様!」と何度も直接受け取り面識もあります。

 勿論、彼からお手紙を頂いても、私の決心は変わりません。最近の東電報道に関しては調査委員会の調査結果を受けて、正式な謝罪があったことも承知しています。しかし、朝日新聞本社は当初から、慰安婦問題については、あいまいな説明を繰り返し真相がどこにあるか、本社のスタンスは未だ不明確です。事態の大きさ、国際的なインパクト(国益)という観点からはこの問題の方が数段上で、一日も早く調査委員会の報告を聴きたいものです。

 朝日新聞はいち早く、高齢化社会を受け、紙面の活字を大きくしています。この点、日経新聞は未だ小さな活字の為、年寄りには読みづらく、改善を要します。報道の在り方は公器であるだけに大変重要です。同時に時代の要請にもある程度対応する必要があります。新聞各社は寡占状況にありますが、今やインターネット配信で、ニュースは何時でもネット上で自由に閲覧可能です。若者は活字媒体を敬遠し、我が家の子供たちは二人とも新聞を購入する習慣がありません。新聞を購読している年齢層を調査してみれば若者の新聞離れは明らかです。

 このような目に見えない相手との競争にもさらされています。勿論、ラジオやTVとの競争には昔からニュース配信のスピードでは勝てません。雑誌や、本の購買数が激減していることも事実です。新聞のメリットがなくなることはあり得ませんがこのように競争環境は厳しさを増しています。寡占企業であっても安穏とはしていられないはずです!!!
日々是好日。

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