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小春日和♪ときどき信州

本・京極夏彦 「数えずの井戸」 

2014年11月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 読書備忘録 



 内容(「BOOK」データベースより)
不器用さゆえか奉公先を幾度も追われた末、旗本青山家に雇われた美しい娘、菊。何かが欠けているような焦燥感に追われ続ける青山家当主、播磨。冷たく暗い井戸の縁で、彼らは凄惨な事件に巻き込まれる。以来、菊の亡霊は夜な夜な井戸より涌き出でて、一枚二枚と皿を数える。皿は必ず―欠けている。足りぬから。欠けているから。永遠に満たされぬから。無間地獄にとらわれた菊の哀しき真実を静謐な筆致で語り直す、傑作怪談!


                

あの番町皿屋敷を京極さんが書くと・・・怪談というより・・・

700ページ以上、途中で、もういっかな?と思いながら、もうちょっと読んでみようと半分ほど読んだ・・・それからね。

そ・し・て・・・残酷物語が・・・
菊は、上向いてたぜ。綺麗なものだった。・・・寝っ転がって夜空を見上げてるようなー

京極版を読んで・・・そういうことでしたのか。

それはそれは物語があったのですね。でもやっぱり、なんか救われない。

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