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江戸の文化人(三井、頼、荷田) 

2014年11月28日 外部ブログ記事
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江戸時代の文化人

三井高利 ⇒江戸時代の商人
頼山陽  ⇒江戸時代の歴史家、思想家、漢詩人、文人
荷田春満 ⇒国文学者
























江戸の文化人(ネットより引用)

三井高利
三井家の中興の祖
江戸本町に呉服店を開業し、屋号を越後屋(三越)としました
現金掛値無し(定価販売)、反物の切り売りなどの新商法を導入して繁盛しました
幕府御用達の商人となり、両替商も開業し益々隆盛を高めました
息子達や娘夫婦等に数家を創設させ、江戸期の豪商、財閥当主となりました

家憲(高利は子孫のために家訓す)
一、単木は折れやすく、林木は折れ難し
二、各家の営業より生ずる総収入は、一定の積み立て金を引去りたる後、各家に分配すべし
三、各家の内より一人の年長者を挙げ、全体の総理たらしめ、各家主はこの命にしたがうべし
四、同族は、決して相争う事勿れ
五、固く奢侈を禁ず
六、名将の下に弱卒なし
七、主は凡て一家の事、上下大小の区別無し
九、商売は見切り時の大切なるを覚悟すべし
十、長崎に出でて、夷国と商売取引すべし

頼山陽
脱藩を企て上洛するも、発見され、広島へ連れ戻され廃嫡のうえ自宅へ幽閉される
幽閉されている時『日本外史』の初稿が完成しました
名声を得る為、洛中に居を構え、『日本外史』が完成し、松平定信に献上しました
山陽の周辺には、京坂の文人が集まり、一種のサロンを形成していました
安政の大獄で処刑された頼三樹三郎は三男です

山陽の創作活動
『日本外史』は武家の時代史、簡明な叙述で、情熱的な文章であった為、広く愛読されました
幕末・明治維新から、昭和戦前期まで、多くの人に広く影響を与えました
『日本政記』『通議』なども完成しています
詩吟・剣舞でも馴染み深い「鞭声粛粛夜河を過る〜」川中島の戦いを描いた漢詩『題不識庵撃機山図』でも有名です

荷田春満
父は伏見稲荷神社の社家です
契沖の『万葉代匠記』などを学び、国家意識を強くして、古典及び国史を学び古道の解明を試みました
『万葉集』『古事記』『日本書紀』や大嘗会の研究の基礎を築き、復古神道を提唱
弟子に、賀茂真淵がいる。
著述は、業半ばで倒れたため未定稿(『万葉集僻案抄』『春葉集』『創学校啓』)が多いです

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