メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

小春日和♪ときどき信州

国の重要文化財 旧小坂鉱山事務所へ・・・ 

2014年11月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





















   

 





 




1階展示室・・・近代建築として価値ある小坂鉱山事務所の特徴や移築復原の記録
2階展示室・・・小坂町の近代化遺産の数々を立体的に紹介。「レストランあかしあ亭」がありました。
3階展示室・・・小坂鉱山事務所が誕生した明治から大正期を中心に、鉱山の町にいち早く訪れた開花の波と繁栄の姿を紹介。ドイツ人鉱山技師のクルト・ネットー、銅山日本一へと発展した小坂の先進性や都市の華やぎなど、歴史を紹介

これから十和田湖に向うのでゆっくり見学はできないと思いつつ、じっくり見学した。



旧小坂鉱山事務所
ふりがな: こさかこうざんじむしょ

員数: 1棟
種別: 近代/産業・交通・土木
時代: 明治
年代: 明治38
西暦: 1905

構造及び形式等: 木造、建築面積753.57m2、正面三階建、両側面二階建、
背面中央部一階建、銅板葺及び厚板葺、正面中央ベランダ付

国宝・重文区分: 重要文化財
重文指定年月日: 2002.05.23(平成14.05.23)

所在地: 秋田県鹿角郡小坂町小坂鉱山字古館48番地2

解説文: 旧小坂鉱山事務所は,合名会社藤田組小坂鉱山事務所の本部事務所として明治38年に建てられた。設計は,同事務所工作課の北湯口勇太郎と推定されている。
口字型平面の木造3階建で,段差のある敷地に対応するとともに採光を考慮した階層構成と平面形状を持つ。
ルネッサンス風の漆喰壁面に木製のヴェランダポーチをはめ込んだ類例の少ない正面外観を構成している。近年,旧所在地から約500m南方に移築保存された。
旧小坂鉱山事務所は,建築計画や建築意匠上に特徴があり,明治後期における建築技術者の洋風建築設計技術の習得度を測る上で重要である。
また,我が国の近代鉱山における本格的鉱山事務所建築の数少ない遺構としても,高い歴史的価値がある。
文化庁ホームページより

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ