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雑感日記

創業にいいメンバーを集める方法 

2014年11月23日 外部ブログ記事
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★昨日のFacebook に 関西国際大学の松本茂樹先生が 創業に優秀な人材を集める方法をシェアされていた。
 
今までの現役時代からの人生を振り返ってみても、カワサキの二輪事業そのものが、会社にとってまさに創業であったし、 開発担当の技術屋さんも、生産担当の生産管理方式も、マーケッテングを担当した私も、そんな状況の中で育っていったと言っていい。
5年前にNPO The Good Times を創った時も、その第2期創業のような形で、新しい仕組みの創造などを試みている今も、そんな生き方が続いている。
そんな今の状況を昨日ブログにアップしているのだが、そんな優秀な創業メンバーのお一人が松本茂樹先生なのである。
 
共創する人的ネットワーク
優秀な創業メンバーを集める方法
 

企業や事業を新たに立ち上げる時に、ともに事業を推進する“人材”が不可欠だ。事業のミッションを共感し、共創するメンバーをどのように集めていくか。急成長型ベンチャー企業の人的ネットワークパターンを分析する。

 
成長を志向するのであれば、チームが必要である。というよりも、チームを作れなければ成長できない。しかも、チームメンバーには相当の能力が求められる。
普通に考えると、生まれたばかりの企業に優秀な人材は集まらないが、ごく少数の企業は、この矛盾を克服して、短期間で成長することに成功している。
彼らは一体、どのようにして優秀な人材を確保しているのか。
 
★ 上の表の三つのパターンは、大学の先生の研究から分析されたパターンなのだが、
若し私を『創業者』と仮定してみると、三つ目のパターンなのだと思うが、その人に出会ったパターンは、最近で言うと『ネットの世界で繋がった』人が圧倒的に多いのである。
私の場合は、同類が固まるのがもう一つだと、基本的にも、性格的にもそう思っていて、性格的にも、思想的にも、発想の仕方なども異なる人の方に興味、関心がある
ただ、そんな人たちは、通常の業務では、一緒に仕事をする機会など滅多にないのだが、無下に捨ててしまったりはせずに、大事に球根にしてしまっておくクセがあり、私の周りには、そんな球根たちがいっぱいなのである。
 
今回、新しく創業するかも知れない『グループ燦々』は、今こんな順序でメンバーが集まっている。 
● まず最初に出会ったのが、殿界寿子さんで、Facebook のサンロード事務局の扱い方がオモシロくて、勝手に事務局を訪ねて出会った『運命の出会い型』である。 
● 次に打診したのが、河田明彦さんで、若し河田さんが手伝うと言ってくれたら、このプロジェクトを進めようと思った。 河田さんはNPO The Good Times のスタート時は未だ三木市役所にお勤めだったのだが、お誘いしてNPO法人の理事になって頂いたのだが、その後身体を悪くされて、離れていたのだが、今年になって回復された、そう言う意味では まさに球根なのである。
● そして、10月に突如神戸ベンチャー研究会でのスピーカーの依頼をされたのが、松本茂樹先生で、やはりどちらかと言えば球根だった先生なのである。この燦々の地域活性化活動が中心になることもあって、その研究もなさっている松本先生は、このプロジェクトには、打ってつけのメンバーなのだが、果たしてYESと云って頂けるかどうか?  先日、お会いしてちょっと打診したら、前向きなご返事を頂いたので、俄然本気になったのである。
● 今朝はもう一人のキーパーソン登山道夫さんを訪ねて是非中枢での仲間入りをお願いしたのである。  登山さんはNPO The Good Times のスタート以来の中心メンバーだし、その事務局長を引き受けて貰っている。今周囲にいるメンバーの中でも、『仕組みが解る』と言う意味では最右翼のメンバーなのである。
●そして、これもネットをベースの展開だから、そのネットシステムを創ってくれる松島裕さんは欠くことが出来ないのである。
 
この5人でスタート時は、まず問題ないと思っている。
あといろいろと大きく展開するとなると、いろいろと人材は必要にはなるのだが、そんな人材には全く事欠かないのである。
私の想いの中では球根で眠っていた『きっとウマくいく輪』の深津裕子さん、陸井薫さんとも、12月5日に三木でお会い出来ることになっている。
『きっとウマくいくかどうか』解らぬが、『ウマくいく方向』に引っ張りたいのである。
この2年、球根で眠っておられた間も、私なりに精いっぱいのお手伝いをしたこともあったのである。
そんなこんなで、結構楽しく忙しい年末になりそうなのである。
創業にいいメンバーを集める方法には、全く事欠かないような状況が出来あがっているのである。

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