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のびたの日記

フォークダンスの想い出は? 

2014年11月20日 外部ブログ記事
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下町のうたごえ 昨日も90名もの方が参加された 新しい方も数名見えて嬉しい限りである
皆さんの笑顔と 元気なうたごえを聴いて伴奏していると 私の気分も盛り上がってしまう
適度なジョークも解説も 次々と出てしまう そして笑いのタネにもなる
 
高倉健さんの訃報には驚いたが 私なりに うたごえでは 映画 ホタル の想い出を語る
特攻隊の若い兵士と 束の間の食事や宿泊を提供する寮母との心の触れ合いを演じる
この中で ハーモニカで 故郷の空 をさりげなく吹くシーンがあの郷愁の音として印象に残る
 
恋人役は倍賞千恵子さんだったか 彼女に言う 短いセリフが強烈に残っている
二人で一つのいのちじゃないか これだけの言葉で何と格好良い渋い男を感じるのだろうか
あんな感じに私には言えないなぁ 例え生まれ変わっても・・・
 

 
高倉健さんに似たところが私にもあるんですよ
どこがぁ〜 笑いのブーイングが起こる
それはね か・も・く 寡黙ですよ (大笑)
 
そしてね 不器用な生き方 これは事実ですよ 
哀しいこともいっぱいあっても 寒い朝 の歌詞のように 心ひとつで あたたかくなる
そんな生き方で この笑顔があるんですよ でも健さんと比較しちゃ悪いかな
 

 
高校三年生のリクエストがあった いつものように真面目に?解説する
作詞者 丘灯至夫 さんが ちょうど東京五輪の前年 東京は松蔭学園の前を通りかかった時
校庭で楽しそうにフォークダンスをしているのを見て すぐ あの名曲の歌詞が生まれたと言う
 
実際には 松蔭学園は女子高だから 近くの都立松原高校らしいという説もある
私達にとって フォークダンスは淡い初恋の香りの象徴のようであった
私も高校は定時制 それも男子校だから 学校ではこの想い出は無い
 

 
当時 サークル活動が流行って あちこちに趣味のサークルが結成されていた
その中に属していて フォークダンスを楽しんだ
手回しの蓄音機とレコードで 屋外で交流したものである
 
女性と手を握るなんて 夢のような時代 この時だけ 心ときめかせて踊ったものだ
円を作って踊る曲や 短く相手が変わるが 二人で手を組む曲もあった
好きな女の子が来ると ドキドキしたものだ そして すぐ相手が変わってしまう
 

 
これだけのことだが 青春をとめめきを持って満喫した気分だったね
皆さんも想い出があるでしょう? あちこちでうなづく
それでは高校三年生の前に フォークダンスの曲を歌って 心で踊って見ませんか?
 
私が勝手にピアノを弾き出す 曲は誰でも知っている オクラホマミキサー
ラララで良いんですよ はい合わせて〜 歌詞は無い
楽しそうに みんなが ラララで 一つになる フォークダンスは私達の青春そのものであった
 
   最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m
 



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