メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

日々是好日

趣味 

2014年11月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

囲碁学苑

 最近、「水曜日のお稽古の日」が他の予定とバッティングして振り替え授業を受講する必要が出てきましたので、先月・今月分と合わせ、二回の振り替え講義を受けました。午前・午後とも講師は水間プロ(日本棋院の金曜日のクラスで長らくお世話になっていました)で、丁度今、毎週日曜日NHKの囲碁教室の講師で、親しみもあり受講したものです。水間先生は日本棋院でも大変分かり易く説明していただけるので、女性や子供たちにも大人気です。金曜日の「すいすい囲碁教室」は生徒さんは60名とのこと。また、子供教室も大人気で子供たちへの日本棋院の囲碁普及事業でも大活躍されています。

 さて、NHKの番組収録も水間先生の分は終了したとのことですが、視聴者として一つだけ大変気になることがあります。折角の機会ですのでNHKの担当者と相談(提案)してもらいたいと思い、敢えて、水間先生にお願いしました。
即ち、番組中に日本語として一般的に使われている言葉、(例えば、question, thinning time等)の中で、通常、もともとは英語であっても日本語化されて使われているものは 問題ないのですが、"thinking time"のような、二字の熟語で、NKHの番組で囲碁番組とは言え、先生方が「全員」sinking time(シンキング タイム)と発音されると大変違和感があります。違和感をもおっているのはきっと私だけではないと考え、番組制作会社と相談していただくようにお願いしました。  
 
 ご存知のように、日本棋院でも海外囲碁普及活動は行っていますが、囲碁の本家筋は日本であるにも拘わらず、最近中国や韓国の囲碁界が力を付け、海外普及活動を強化してきています。処が日本のプロの先生は義務教育が終了すると、「院生として」囲碁の世界に没頭し、語学力不足から海外への囲碁普及どころではありません。今は何人かのプロの先生が日本棋院内で英語の特訓中とか聴いたことがあります。大変いいことだと思いますが、元はといえば、義務教育の中で基本的な実用英語を取り入れるべきなのです。

 さて写真は熊野古道の旅で撮った紀伊の山々の紅葉。この辺りでは杉などが多く広葉樹は少ないとか。
昨日の対戦成績は一勝一敗で持ち点は348点で変わらずです。日々是好日。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ