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映画が一番!

ブレイブハート 

2014年11月17日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、今晩は〜!
年末の忙しい時に衆院解散なんて、無駄なことばかり。
アベノミックス失速、政治と金の問題等、
政治家の目くらましでしょうけど、国民は騙されませんよ。

今日の映画紹介は「ブレイブハート」。
BS-TBS[で2014年11月18日(火)21:00〜放送。

アカデミー賞堂々5部門に輝く、
スコットランド伝説の英雄ウィリアム・ウォレスの生涯を
深い感動と壮大な映像で描いた、
メル・ギブソン監督・主演で1995年制作の映画。

キャッチコピーは
”愛と自由のために王に挑んだ男。”

13世紀末。
残酷な王エドワード1世(パトリック・マクグーハン)が
率いるイングランドの侵略で家族を皆殺しにされた
ウィリアム・ウォレス(メル・ギブソン)は、
故郷から遠く離れた異郷の叔父の下で成長し、
懐かしい故郷に戻ってきた。

幼なじみのミューロン(キャサリン・マッコーマック)と
再会した2人は恋に落ちる。

そのミューロンは彼の目の前でイングランド兵に殺される。
復讐を誓うウォレスは、悪政に苦しむ人々と共に
自由と解放を目指す抵抗軍を組織。
彼のカリスマ性と指導力に魅かれ人々が続々と集まって来る。

イングランドに勝った、ウォレスはスコットランドの貴族から
サーの称号を与えられ、国民的なヒーローとなる。

エドワード1世は、ウォレスを恐れ、
息子エドワード王子(ピーター・ハンリー)の
妃イザベル(ソフィー・マルソー)を
停戦交渉の使者としてウォレスの元に送る。

たくましいウォレスにひと目で魅了されたイザベル。
エドワード1世に買収されたスコットランドの貴族に
裏切られ窮地に陥るウォレス…

彼はスコットランドに自由と平和をもたらすことが
出来るのか…

まぁ〜、何と言っても見所は、
数千人のエキストラと200頭の馬が演じる戦闘シーン。

数千人の兵士が肉弾相打つその中にカメラは中に入り、
外側からではなく内側からのカメラワークは
今までの戦闘シーンとは違い斬新で、その臨場感は素晴らしい。
血しぶきが飛び散るシーンには、気の弱い人は目を塞ぎたく
なるでしょうが、新鮮な驚きがあります。

この映画を見て思いましたね。
歴史的にイングランドに対抗意識を持っていたスコットランドが
この当時から独立志向を持っていたことを認識しました。
特に、2014年9月18日に賛成と反対が拮抗した状態で
投票が始まって最終的には反対票が55%となり、
独立は否決されたましたが、将来は判らないですね。

何となく、沖縄県も日本から独立するなんて
言い出すような気がします。



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おはようございます!

yinanさん

SOYOKAZEさん、
血しぶきも、映画の一部だと思えば、
見ることは出来るでしょね。
私の場合は、ただ怖いもの見たさです。

皇太子妃・イザベル役のソフィー・マルソーは
フランス人で英語を勉強しての出演で
この映画で知られるようになったようです。

風香さん、
“初夜権”なる法律で妻のミューロンを殺されて、
彼は復讐に、独立運動に走りました。

格差のない社会とは言いますけど、
権力者とそれに従う者の構成はいつの時代でも
変わらないですね。

この映画はアクションだけでなく音楽も
スコットランド風のメロディーで良かったです。

2014/11/18 06:08:40

何度かみました

さん

だいぶ以前に、息子から勧められ観ました。

したげられる者とその上に君臨するもの。
ありえない婚礼の制度・・。
権力者には、勇気ある者は敵になる。

2014/11/17 22:41:07

イングランドとスコットランド

さん

yinanさん こんばんは〜

両者は相容れない部分が多いようですね。

戦闘シーンは迫力ありそうですね。
でも、血は苦手。

しかし、先日観た、たけしの座頭市、あれだけ血が飛んでも平気でした。
エンターテイメントと割り切っていたからでしょうか?

逞しい敵に魅かれた皇太子妃は、どうしたのでしょう?

2014/11/17 18:49:16

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