ボイボイ日記・ダバオリターンズ

マンダリン・ティーガーデン 

2014年10月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



一見「喫茶店」のようなネーミングの「マンダリン・ティーガーデン」はお手軽な価格で美味しい中華料理が食べれる「中華レストラン」です。マンダリン・ティーガーデンは1996年にUptown Plaza社によってダバオに誕生した中華レストランで、今ではダバオ市内だけではなくセブやビサヤ地域にも広くレストラン事業の拡大を続けていて、フィリピンで最も成功したレストランフランチャイズ事業のひとつと言われています。ダバオ市内のショッピングモールの、Victoria Plaza, Gaisano Mall, NCCC Mall, Abreeza Mall, SM City Mall, SM Lanangプレミアム・モールの全てのモールにテナントとして出店していて、何処の店も食事時には満席状態で賑わっていることからも、その人気振りが伺えます。メニューの品数も豊富で、地元の人たちの人気ナンバー・ワンは「ライス・トッピング」(丼料理)で、ステンレス製の丼に入ったこの料理は、ご飯の上に様々なトッピングが選べ、ご飯も普通のご飯だけではなく、「炒飯」に替えることも出来ます。次に人気のあるのがDim Sum「点心・飲茶料理」で、「しゅうまい」、「餃子」、「春巻き」などなど、お馴染のメニューが写真付きで載っているので、注文も簡単です。私のお勧めの「飲茶」の一品は「大根餅」で、大根を荒くおろしたものを茹で、米粉とみじん切りにした中華ソーセージ、干しえびなどを混ぜて蒸し、冷まして適当な大きさに切って油で両面を焼いたものですが、まったりとした食感を楽しむことが出来ます。その他のお勧めの一品は「中華粥」で、シンプルな「白粥」から「鶏肉」、「焼き豚」、「ミートボール」、「ピータン」などが入った本格的な「中華粥」がいつでも食べれます。この「中華粥」が50ペソ〜70ペソという大変リーズナブルな価格なのです。また、野菜や豚肉などの一品料理も豊富にあるので、その日の気分と食欲に合わせてバラエティーに富んだ料理を愉しむことが出来ます。デザートでお勧めはBUCCIと呼ばれている「ゴマ団子」で、香り豊かな白ゴマに包まれた甘さ控えめの「餡子」の入った揚げたての熱々ゴマ団子の味も格別です。また、野菜や豚肉などの一品料理も豊富にあるので、その日の気分と食欲に合わせてバラエティーに富んだ料理を愉しむことが出来ます。デザートでお勧めはBUCCIと呼ばれている「ゴマ団子」で、香り豊かな白ゴマに包まれた甘さ控えめの「餡子」の入った揚げたての熱々ゴマ団子の味も格別です。(写真下)

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ