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じいやんの日記

無くなる職業 

2014年11月14日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

昔は、サラリーマンと言う職業は少なかった。
私の中学性時代の親の職業調査では! 55名(クラス)
公務員・数名:教員、市役所、自衛隊
サラリーマン・数名:銀行、信用金庫、会社員
商業・数十名:自営業、経営者(観光関係)
サービス業・数十名:飲食業、お土産屋、その他
ほとんどが観光業務に関係していた。
そのため、住民の大半が女性で成人男性は少なかった。
職業柄、決まった時間に仕事をする様な感じはほとんど感じなく、なんとなく自由人が多いように気がした。
就職直後、帰郷して際に近所の知り合いに、通勤時間の話をしてもほとんどは、歩いて通える範囲のイメージしかなく、まして隣の市や県に通勤なんてとんでも無い話だった。
また、コンピューターに関する業務が世の中に認識されてない時代だったので、人差し指でボタンを押すだけの職業のように言われた。
花形業務は、タイピストやパンチャーと言われた。
その内、コンピューター業務の種類として、オペレーター、コーダー、プログラマー、デザイナー、プランナー、システムエンジニア、アナリスト等々色んな呼び方の職業が出てきた。
初期のシステム化は、省力効果と言って、人力で作業していた業務を機械化(システム化)することで、要員削減を図っていた。
そんな時代から、業務の標準化や効率化、高度化と移り変わって、人工知能や音声認識、形状認識、行動認識等色んな分野の展開し、今ではデータを入力する専門家はほとんどいなくなった。
コンピューター関連では、パッケージ化によって各社固有のシステムを作るよりは、標準と言われる機能に合わせた業務に移り変わる?
いかに市販のシステムの業務を合わせるかが、決め手になるのかも!
24時間365日息が抜けなくなる業務。
誰かが誰かのために・・・・

スーパーのレジ打ちはなくなり、バーコード認識になった。
お釣りの計算は必要なし・・・
駅の切符も自動販売!  スイカにパスモ等
なかには無人運転のモノレール!
無くなった職業は数えきれなくなった!
今後10年経過すると、少なくなる又は無くなる職業は?
バスの車掌、銀行員、受付嬢、先生、営業マン、保険の勧誘、俳優、歌手・・・・
新たな職業はどんなもんなのでしょうか?
 



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