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のびたの日記

歌と麻雀は認知症予防になる 

2014年11月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



あの蛭子能収さん 昨日のテレビで軽度認知症であると診断されていた
飄々とした演技 路線バスの旅のマイペース どこか憎めない好感の持てる人である
本人もこの診断には びっくりしている 軽度の場合は本人が気付かない場合が多い
 
医師が言うには 何か趣味を止めた事がありますか?と問う
彼は好きな麻雀も止めたし 健康の為に食事も以前とは変えていると言う
麻雀ねぇ あんなに大好きなものを止めるのは却って逆効果だったかも知れないね
 
サラリーマンでもそうだが 仕事に情熱をかけて それがある日定年で辞めた後の空虚
会社では部課長などでも 社会に入ればただの人 今までは自分がいつも優位である
どうしても 人間関係で社会になじめず 虚勢のまま 認知症に向かっていく
 
教師や教育界に有る方も 一旦退くと どうしても 権威と社会の狭間に立つ
こうした方も 徐々に軽度認知症に知らず知らずに向かうケースを良く聞く
定年後も何か趣味を持ち あるいは没頭出来るものがあれば予防にも役に立つ
 

 
歌や音楽の場合も同じに 認知症への予防にも 進行を抑える効果は実証されている
介護施設に毎月数か所訪れているが 音楽療法士置いている施設もある
だが人件費もあり 私の歌の訪問に期待を寄せている施設もあり 時には報告も受ける
 
昨日も 江東区の介護施設に行った ここはディケアの方だったり入所の方が集まる
歌の時間が楽しみでいつも待っているのよと 何回もスタッフや私に言う女性も居る
そんな気持ちは 皆さんの笑顔で十分わかるし 私も笑顔と元気を届ける
 
ここでもマージャン卓があり いつもゲームをしている方を見る
スタッフ曰く 楽しみにされているのは良いが 結構 好き嫌いの人間関係がある
人柄に加えて 技量の優劣などが ゲームに影響を与えるらしい
 

 
今日は 踊りのグループと 介護施設へ訪問である
ここは比較的元気な方が多く 演芸のような感じで踊りも楽しんでいる
歌の時間は3.40分あって 楽しそうに歌う方たちの笑顔を見ながら私は伴奏する
 
明日は墨田の介護施設行く ここは人気があると言うことで多くの方が集まる
のびたさんと歌う会の名称が付けられていて 始まる前からあちこちでそわそわ
他の予定をこの時間に合わせてとスタッフにお願いしている利用者さんも居ると言う
 
   最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m
 



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