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外交で『極めて遺憾』の表現の意味 

2014年11月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



韓国政府の記者起訴に、何故日本政府が「抗議」しないの?

北京で行われるアジア太平洋経済協力会議が行なわれています
韓国政府は、大統領のコラムを書いた産経新聞の記者を在宅起訴しました
世界各国で、韓国への批判が高まっています


外交における抗議文章(ネットより引用)

記者在宅起訴で各国マスコミの対応
ロイター通信、AP通信、ニューヨーク・タイムズ等、欧米の大手メディアは韓国の対応を非難してます
仏ルモンド紙が、「朴大統領とその家族を批判する」と、韓国では自分の身辺が危険な事?

日本政府は何故『抗議』文章で対応しないのか?
外務省は『報道の自由、日韓関係の観点から「極めて遺憾」で「深く憂慮」』と表現しています
その後も出た文章や発言でも、「抗議」という表現を一度も使用していません

日本外交では、『抗議』の意思、見解を「8段階」で使い分けます
(1)断固として非難する「かばう余地のない、絶対に許せない、極悪非道な行動に対する痛烈な批判」の場合
(2)非難する⇒標準的な言葉のように思えるが、外交的には非常に厳しい言葉になる
(3)極めて遺憾⇒「極めて遺憾」相手を責める強めの言葉だという
日本の外交用語では『抗議』という言葉は有りません

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