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じいやんの日記

引退? 

2014年10月31日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

日本シリーズが終了しました。
私にとっては残念な結果でした。
そんなレベルとは程遠いのですが自身の状況です。
この年になると、幾ら生涯スポーツとは言え、現役選手としては限界を感じる時がある。
ソフトボールを始めて40年近くになるが、年齢制限が一切無い大会に参加すると流石に自分の体力が無いのが判るようになった。
走る、投げる分野は特に衰えた、盗塁も年に数回になったし、スライディングが転んだような格好になった、守備では鎖骨骨折以来スライディングキャッチを封印したので、際どい球が取れなくなった。
50、60歳以上、まだ資格はないが70歳以上の試合ならまだ何とかなる気がします。
打席では、飛距離は衰えたが、まだまだ安打の確率は捨てたもんではない!
しかし、ボロボロになるまで選手として活動するか、そこそこで引退するか?思案中です。
そこで引退とは何かを調べてみた!
☆引退は、官職や地位等から退いたり、スポーツ選手などが選手としての身分を離れたりする事である。
プロスポーツ選手の他、スポーツを行っている学生・生徒らが最終学年となって高校・大学受験・就職活動等で試合出場の機会が無くなり、所属するクラブや部活動から離れる事も引退と呼ばれる。
プロスポーツの場合、あらかじめ引退が予告される事があり、その場合、引退試合とされることがある。
大相撲の引退においては取組としての引退試合はなく、引退決定後の断髪式が有名である。
「引退」という言葉を直接用いず、その分野にまつわる道具・器具・場所などを用いた慣用句で置き換えて表現する場合があり、結構、面白い。
例を挙げると、「マウンドを去る」(プロ野球投手)、「バットを置く」(プロ野球野手)、「土俵を去る」(大相撲)、「グローブを吊るす」(プロボクサー)、「スパイクを脱ぐ」(サッカー選手)、「ターフを去る」「ダートを去る」(競走馬、騎手)、「マシンから降りる」(モータースポーツ)、「永田町を去る」(国会議員)、「バッジを外す」(国会議員、弁護士、アメリカの警察官)、「白衣を脱ぐ」(医師、看護師)、「霞ヶ関を去る」(本省・本庁勤務の国家公務員)、「兜町を去る」「北浜を去る」(証券取引所関係者)、「マイクを置く」(歌手、アナウンサー)、「筆を折る」(書道家、画家)、「ペンを折る」(小説家、漫画家、記者)、「文壇を去る」(小説家)、「教壇を去る」(教授、教師)、「火が消える」(鉄溶鉱炉、窯、火力発電所)などが知られている。
また、警察・自衛隊・鉄道など制服を着用する数多くの職業や野球・サッカーなどユニフォームを着用する数多くのスポーツで、「制服を脱ぐ」「ユニフォームを脱ぐ」という表現が引退・退職の慣用句として用いられている。
我が家の箪笥の中のソフトのユニフォームは三種類あるが、どの年代のユニフォームを脱ぐか?・・・悩む。
同じ引退でも次元が違いすぎますね!
勝手にしろ!・・・とは言わないでください。

二日間のゴルフの結果は、大たたき!
しかし、両日とも賞品ゲット!



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生涯現役

さん

引き際は自分で決める職種と年齢で決める場合がありますが、
心持ちに引退はないと思います。
何事も前向きな じいやんさんはそうだと思います。

2014/10/31 10:52:56

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