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たかが一人、されど一人

いつもの事だ 

2014年10月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

東京も木枯らし1号が吹いて大分寒くなってきた。何となく喉がいがらっぽいのが気になるが、余りに気にするほどではなかろう。昔のことを思うと、やれ歳暮だことの年賀状の準備だことの忘年会の予定等々、実に下らぬことで気忙しかったが、今でも日本のサラリーマン諸氏は似たようなことで仕事をしたつもりでいるのだろうか。現代のビジネス パースンは多分こんな馬鹿げたことは考えないのだろう。個人的には冬支度をすると言っても、身繕いや部屋の防寒対策を冬向けに変更するだけで、殆ど全て婆さんがしてくれるので拍子抜けするほどあっけない。日中は快晴で歩くには最適な陽気だ。日曜日に床屋で並んで散髪していた似たような年恰好の小父さんの話し声が否応なく聞こえてきた。何でも豊島区池袋を中心にして半径10キロぐらいの範囲を、毎日コースを変えて10〜20キロ歩いているらしい。雨が降っても歩くと自慢げに話していた。このことが頭にあって朝のうちは、今日はあの小父さんのように少し長めに歩いてみようかと思っていたが、いつものように池袋で昼飯を食ったら急に億劫になって、そのまま帰ってきてしまった。どうも何をしても他人様に自慢できる域に達することとは縁が無いようだ。しかし考えてみれば、現在日課にしている1日1万歩前後の歩行が、丁度自分に合った適度な運動になっているような気がするので、急に運動量を引き上げる必要も無いだろう。自分に勝手な言い訳をしているが、本当に適度かどうかは誰かが保証してくれた訳でもない。食事は婆さん任せで、睡眠は22:30〜6:30基本的には8時間と決めているが、調子が悪いと朝早く5時前くらいに目が覚めてしまう。今朝は珍しく5時半くらいまで寝込んでいたので、何となく調子が良い。しかし事務所で本を読み始めると居眠りを始めてしまう。眠気覚ましにはネット碁が一番と思っているので、囲碁を始めたらそんなに調子が上がらない。夕方になっていつも、長年続いた中ぐらいの生活が急に快調になるなんてある筈もないと気付くのも毎度のことだ。

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