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NYでもエボラの患者 

2014年10月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



エボラ出血熱と診断された医師が、発症前まで地下鉄に乗ったりレストランで食事していました

ギニアでエボラ患者の治療に当たっていた医師で、米国に帰国して発熱や吐き気などの症状を発症しました
発症前にジョギングをしたり、ボウリングに出かけたりしていたことも分かり、ボウリング場は営業を中止しました
医師が住んでいたマンハッタンのアパートは立ち入り禁止となりました










NYエボラ(ネットより引用)

医師との接触が確認された4人が経過観察の対象となりました
世界の経済や文化を牽引する米国の中心都市として、二次感染は引き起こせないとの決意がにじみます
オバマ政権は、検疫体制を強化し、リベリア、シエラレオネ、ギニアからの入国を主要5空港に絞り込んでいます
潜伏期間がある為、入国時に症状がない場合には、検疫の網をすり抜けられてしまう可能性が高い疾患です
 
陽性反応が出た男性は、ギニアでエボラ出血熱の患者を治療していた医師でした
医師なので、感染の可能性を自覚し、1日2度の検温を欠かさず、発熱後は自ら医療機関に連絡しました
一般人の場合には対応が遅れ、接触者が増える可能性は否定できません
 
上院議員の一人は、渡航禁止措置を取るようオバマ政権に求めました
下院の議員団が渡航禁止を求める書簡をオバマ大統領に出したほか、
米国民の70%以上が渡航禁止を支持しているとの結果もあり、今後も圧力は強まりそうです

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