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たかが一人、されど一人

時代遅れ 

2014年10月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

普段あまり使うこともないので気にしたこともなかったが、ふと「時代」が気になった。なんとなく自分が「時代遅れ」になっていることに気が付き始めたからである。昭和の時代や平成の時代、或いは民主党政権時代や自民党1強多弱時代なんてことは分かりやすいが、アナログからデジタルの時代へとなると境目がどこにあったのか分からない。今漠然と感じた「時代遅れ」とは何に所以する感じかもよく分からないのだが、世の変化について行く気にならなくなっているものが増えていることは確かだ。身に着けるもの、趣味の行動や乗り物の選択、半ば習慣化していれば自分では気にもならないが、他人から見れば少しおかしげなことは沢山あるのだろう。子供の頃、父が毎朝下駄ばきで体操していたことや、社会人なりたての頃に社長のお供でゴルフ場に行った時、風呂場で越中ふんどしをしていたのは我が社の社長一人だけだったこと。時代遅れを感じたのは微笑ましいことではあるが、今はこちらがそのように観られることが多々ある筈だ。自ら時代のずれを一番感じるのはテレビを見ている時かもしれない。タレントの名前を知らない、流れてくる歌や音楽が分からないし、いつも初めて聞くような気がする、コマーシャルの意味が分からない。どうしても懐メロ番組を観たくなる。こんなことは年寄りにしてみれば当たり前のことだし、特段支障があるものではない。今月は身内の不幸で故郷の長の行く機会が多かった。改めて田舎の佇まいの変わりようも感じたが、若き甥や姪との会話でも認識を新たにすることが多かった。こういったことを総合して「時代遅れ」を実感している今日この頃である。

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