メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

心の軌跡

「孫の日」って誰が作ったのかしら (・_・?)  

2014年10月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



土曜日の朝

我が家に来ると同時に

「おばあちゃん,明日は孫の日やで。」


そうTが言うと側でママがにやにや・・・


「そんな日,おばあちゃんが子どもの頃にはなかったわぁ。いつからできたんかいの。」

そうとぼけて言うと

「・・・欲しいものがあるんやけどなぁ・・・」Tが小声でぼそぼそ・・・


「おばあちゃん,金欠病なんよ。せいぜい100円やなぁ。」と言うと

「ええっ〜そんなぁ」とTとToの大合唱。


その話はそれで終わりましたが

日曜日に仏生山で大名祭りがあり

いろんな露天のお店が出ているというので

見に行くことに・・・


まぁその時のお小遣いも兼ねて

TとToには1000円ずつあげました。(次女の子どもたちは来ていなかったので来た時にあげることにして・・・)


大名祭りはメインが大名行列だけど

それを見ていたら

通行止めになって3時半まで帰れなくなるので

露天のお店で売っている食べ物をあれこれ買って食べ

その後お店を見て回りました。


Tは「フリマ」で売っていた

妖怪ウォッチのフィギュアを200円(100円まけてもらった)で買い

弟のTOは

リモコンカーを500円(100円まけてもらった)で買いました。


Toはとても喜んで

家に帰るや早速箱から出して

動かしていました。


ところがです。

しばらくして

「動かん。」と言い出したのです。

その後私たちが電池の確認をしたりしてみるも

やっぱり動かない!


すると長女は

「こんなんいかんやろ。なんぼ500円でもすぐに動かなくなるようなもんは。持って行って返そうか・・・」

と言うので

「行くといっても大変やで。それにもうフリマの人はおらんかもしれんやろ。」

と私が言うも

どうも納得いかないみたいで・・・

箱に書いている製造元に電話しようかとか・・・(そんなんしても換えてくれるわけはないけれど・・・)

しばらく長女や孫たちの愚痴は続きました。


フリマで安く買ったとはしゃいでいたのに

数分で真逆の気持ちになるなんて・・・


でも

フリマで買うというのは

こういうリスクはつきもので

たいていは

(あぁあ〜こりゃあ騙されたな。)とそれを買ってしまった自分自身に

苦笑いし

あきらめるものなんです。


まっ

その洗礼を受けたと思って

今度からそういうことをわかった上で

買うようにしないとね。


ちなみに私は

銀製の小さなカップ5個セットを

100円で買いました。

内側が銀製のためか黒ずんでいたので

どうしようかと迷ったけれど

外側の表面がきれいだったので

飲み物は入れられなくても

花瓶代わりになるかなと思い

買いました。

ついでに皮っぽい感じの腕輪も50円で

買いました。


銀製カップの内側は

磨くときれいになりましたが

腕輪の方は

ちぎれてしまいました。(ー。ー)

こちらはやられましたね。


得したか損したかはわからないけれど

買う,買わないの駆け引きを

十分楽しんだから

それはそれでいいです。


孫たちは

曾祖母からもらった500円で買ったので

私のあげた1000円は手つかずのままです。

「買いたいものがあるので,大事に貯金しておく。」とのことでした。


それにしても

「孫の日」は

一体誰が作ったんでしょうねぇ。

「敬老の日」のお返しという意味合いで出来たのでしょうが

私には

子ども用品を扱っている

お店の人たちの企みを感じます。( ̄∇ ̄)



人気ブログランキングへ

にほんブログ村

にほんブログ村

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ