メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

ZRX1200S城

山崎八幡宮 周南市 安永の狛犬 

2014年10月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

       山崎八幡宮



        主祭神  応神天皇 
 
        配祀神  田心姫命   湍津姫命 
             市杵嶋姫命  ?功皇后 

 
由来書によると、新南陽市富田河内(とんだこうち)の神室山(みむろやま)に神が降臨され、これを祀った。
また一説には、豊前国宇佐より御分霊を祀ったとも言われている。
その後、和銅2年(709年)8月に、現地に御鎮座され[江宮(えのみや)」と称した。神仏習合の時代になると真言宗の荘宮寺と習合し「荘寺八幡宮」と呼ばれていた。
明治維新により 神仏分離の時、山崎八幡宮と御社名を改めた。
その間平安時代の大同元年(806年)と江戸時代の宝暦7年(1757年)に再度火災があり、社殿・宝物・古文書等はすべて焼失している。現在の社殿は明治9年(1871年)に再建されたものである。
明治4年に郷社となり、昭和5年には県社に昇格された。
 
          


          大きな神社です。

 

 

              神門

 
門前隅に置かれた狛犬 大正十年(1921)      



 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
              亀趺

 

 
 
門前の安永の狛犬    安永六丁酉六月(1777)
       四角い顔の古浪速

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
237年前の狛ですが彫りがはっきりしています

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
阿の後の麒麟像
 
周南市古市の旧キリンビール富田製壜(びん)工場内にあった麒麟(きりん)の銅像が地元の山崎八幡宮に移された。
工場は10年前に閉鎖されて商業施設に姿を変えたが、1981年に設置された銅像はその隅に置かれたままだった。 
ラベルにも描かれる麒麟は台座を含め高さ約180センチ。
本殿正面にある参道わきに移され、台座の前に富田工場の歴史を記した大理石製の案内板も新たに取り付けた。

 

             拝殿

            幣殿 本殿

             本殿

小さな稲荷社

稲荷社の燈籠の上

石段上から

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ