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雑感日記

小渕優子問題雑感 

2014年10月19日 外部ブログ記事
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 ★小渕優子経済産業大臣の政治資金不正使用疑惑が賑やかに報道されている。
国会での追及の内容など聞いていると、これは、疑惑は明確で辞任も止むを得ないのではないかと思うが、
あんな大金がどうなっていたのか『知らなかった』 のは本当のようであり、そんな事実に驚いている。
 
      
 
政治には金が掛ると言われるが、庶民の感覚から言えば、途方もない大金なのだが、そのあたりが日本の政治の問題点なのだろう。
答弁の仕方など聞いていると『すっきりしていて』好感が持てるのだが、この事実はどう仕様もないと思う。
 
大臣を辞めるだけで、議員は辞めなくていいのだろうか?
国民に選ばれた国会議員としての責任があり、これは単なる舌禍などの大臣の資質の問題ではなくて、政治資金不正使用なのだから、議員辞職が当然のように思うが、いつものことだが大臣は辞任するが議員を辞める人はいない。
『大臣は辞めねばならぬが、国会議員はいい』 議員とはそんな軽い存在なのだろうか? 
法律上の責任などムツカシイことは解らないが、何となく不思議に思っている。
逆に言えば大臣を辞任したぐらいで済むので、政治と金の問題がいつになっても絶えないのではなかろうか?
 
サラリーマンなどの職位では、返り咲きなど不祥事を起こせば考えられないが、政治の世界ではある意味何度でもやり直せる甘い世界である。
 
 
 
★『小渕優子』がどんな人物なのか、 ちょっとWikipedia で調べて見たが、ご本人はなかなかオモシロそうである。
 
小渕 優子
1998年(平成10年)、父・小渕恵三の首相就任後、TBSを退社し恵三の私設秘書を務める。2000年に、小渕恵三は脳梗塞により緊急入院し、翌5月に死去し、同年6月衆議院議員総選挙に出馬し、16万票超を獲得して初当選した。
 
日本の政治家は世襲が多いが、悪いとは言わぬが、何も解らぬ人に投票する選挙民の態度の方がどうかしていると思う。
 
政策・主張

選択的夫婦別姓制度の導入に賛成。
何度も訪中し、現在では自民党の若手親中派のリーダー的存在。
首相の安倍晋三が靖国神社を参拝したために、副首相との会談を中国側にドタキャンされたことについて、「大変残念だ。中国国民の感情が決して穏やかではないことに一定の理解はしていかないといけない」と述べ、安倍を批判している。
第2次安倍内閣発足時に入閣を打診されたが固辞し、財務副大臣に就任した。これに副総理に内定していた麻生太郎が「大臣をやって副大臣というのはいかがなものか」と述べたことに対し、小渕は「総理をやってから副総理をやっている人もいる」と切り返した。

    政策・主張は、ご自身の考えがはっきりしていていいと思う。 このあたりの発言が出来るのは、小渕2世だからなのか? 本来の資質なのか?
 
人物

小渕優子は本名。結婚時に夫が小渕姓に変えた。
父・小渕恵三からは「優太郎」や「ユッチャー」(マーガレット・サッチャーの英国首相就任後)などと呼ばれていた。
「日本酒を愛する女性議員の会」幹事長を務めるなど、無類の酒好きとして知られている。
好きな言葉は「誠実、謙虚」。

 
    人物はなかなかオモシロい。
 
政治資金
公用車の運転委託業務の入札にまつわる談合疑惑を持たれている企業の1つである日本道路興運から2000年から2004年まで計204万円、同社の前社長からも100万円の献金を受けていた。2009年に、小渕の事務所は産経新聞の取材に対し、献金を返還する意向を明らかにした。
このような状況を見ると、金にはややこしいというより、関心が薄いのではなかろうか?
政治家の家に育つと、そんな感覚になってしまうのかも知れない。
 
 
どうも『政治の世界の常識』には、ツイテ行けない感じである。
 
 
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