メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

映画が一番!

アース(earth) 

2014年10月18日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドキュメンタリー

映画ファンの皆さん、今晩は!

今日の映画紹介は「アース(earth)」。
BS11で2014年10月18日(土)20:00〜の放送。
2008年1月見た時の感想文です。

この映画を見て、地球の素晴らしさに感動しましたね。
偶然にも50億年前、
巨大な隕石がまだ若かった地球に衝突した。
その衝撃で地球の地軸が23.5度傾いた。
この傾きが太陽との絶妙の角度となり、
多様な地形、季節を生み、
この宇宙の中で唯一、
我々の星、“生命の星・地球”となったのだ。

地球、46億歳の今の姿を制作5年、
撮影日数のべ2,000日、
撮影全世界200箇所以上、世界に数台とない防振装置、
1秒間に2千コマ以上もの撮影が
可能な超ハイスピードカメラで撮影すると
4秒間の出来事を5分間の鮮明な映像で見られる
ホオジロザメやチーターの狩の瞬間。

又、1kmの先からでも撮影できる
特殊カメラ、シネフレック(値段が一台、数千万円!)で
撮影した、ヒマラヤ上空8500mを越える
アネハズルの群れなど、 最新の撮影技術で捉え、
最高のハイビジョンで放つ映像は圧巻!

神秘と美しさに溢れるこの星の、
まだ目にしたことのないダイナミックな光景、
想像を超える奇跡的な瞬間を居ながらにして
見られるのですからね。幸せ!!!

氷の地から熱帯の森、深海におよぶ壮大な旅路を
案内するのはホッキョクグマ、アフリカ象、
ザトウクジラの親子たち。

ナレーションを担当する日本版のコンダクターは渡辺謙。
彼のナビゲートのもと、
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の フルオーケストラと
一緒に 驚きと感動の1時間40分を楽しんで下さい。

海洋ドキュメンタリー『ディープ・ブルー』を
制作したイギリスのBBCが制作。
CGではないリアルな地球が見れますよ。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

アース

yinanさん

SOYOKAZEさん、こんにちは〜!

ドキュメンタリーを見ると、いつも思いますね。
こんなに手間暇をかけて制作した映画を座ったままで
見られるなんて、幸せだなぁ〜と。

この地球に住む、いろいろな動植物に仲間としての
親近感を持って見ました。

2014/10/20 16:21:55

BBCは

さん

おはようございます。

BBCは充分な時間をかけて、膨大な映像の中から編集し、素晴らしい映画をつくりますね。

渡辺謙が語りなら、落ち着いた素晴らしいナレーションが聞けたでしょう。
バックミュージックも、それだけで素晴らしい!

2014/10/19 05:59:57

PR







上部へ