街の記憶

もう二度とみられないこの景色! 

2014年10月07日 ナビトモブログ記事
テーマ:渋谷駅東口大改造に潜入!

副都心線開通で初の利用客減となったものの日本一の「巨大ターミナル渋谷駅」は、ここを起点・終点とする東急、JR東日本、東京メトロ、
京王の8路線およびその各駅があり、毎日300万人を超える人たちが乗り降りしています。
開業以来130年の時間は、人の流れを背景に渋谷駅を常に変え続けてきました。

渋谷駅は2027年を目指してさらに大きく変わろうとしています。
その変化の「今」の現場に潜入。

その現場は1934年(昭和9)から1956年(昭和31年)にかけて建築された、
東急百貨店東横店東館の解体工事現場。

この工事は世界でも「超」がつくほどの複雑な難工事。
建物の3階に銀座線が走り、建物に超近接してJR山手線・埼京線が走り、
1階と2階には渋谷駅の東西を結ぶ連絡通路があるという複雑さ。

それでは、解体の過程で見つかった、渋谷駅の歴史、工事現場から眺める渋谷の景色から、今しか体験することのできない、動き続ける渋谷駅のエネルギーとそれを支える人の知恵と技を、遠くない未来の街の姿へ変貌の過程もを少し覗いてみましょう!



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ブラッドムーン (((゚Д゚)))

楽居さん

ところで、明日8日は3年ぶりの皆既月食ですね。

その時、日本でも不気味な「ブラッドムーン」が観られるそうです。

「血のように赤い月」って響きは怖いけど、なんだか神秘的ですね。

この珍しい現象は、地球が太陽と月の間に入って、地球の影が月を完全に覆う時、月食の月が赤色(赤銅色)に見えるそうです。

要するに太陽光が、地球の大気を通過した波長の長い赤色光が回析して、夕日のように暗い月の表面を照らすんでしょうね。

そんな、ひょえーな珍しい現象で、不気味な月ですから、西洋では古来から「大災害の予兆」として恐れられてしたらしいです。

単に赤い月なら「レッドムーン」でも意味は十分なのに「ブラッドムーン」と呼ぶからには、、、富士山はだいじょぶかな。

2014/10/07 22:44:27

楽しみにしてます!

さん

どーも!

””遠くない未来の街の姿へ変貌の過程””

連載ものみたいですね(^_^)”

2014/10/07 08:52:47

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