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小春日和♪ときどき信州

本・三浦しをん 「白いへび眠る島」 

2014年09月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 読書備忘録 



 内容(「BOOK」データベースより)
高校最後の夏、悟史が久しぶりに帰省したのは、今も因習が残る拝島だった。十三年ぶりの大祭をひかえ高揚する空気の中、悟史は大人たちの噂を耳にする。言うのもはばかられる怪物『あれ』が出た、と。不思議な胸のざわめきを覚えながら、悟史は「持念兄弟」とよばれる幼なじみの光市とともに『あれ』の正体を探り始めるが―。十八の夏休み、少年が知るのは本当の自由の意味か―。


               

南の島にありそうなお話・・・って、あるでしょ!不思議な言い伝え。

それにしても、目が離せない・・・一気読みしてしまった。
夢か現実か?・・・お話なのだけれど、どっぷりはまって、ぬらぬらな海にも入ってしまった。

鱗ね・・・って読み終わっても、現実?・・・お話でしょ!

楽しめました。やっぱり・・・男の子!

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