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じいやんの日記

訪問のマナー 

2014年09月28日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

離職してからは、他社や他人の家を訪問することがほとんど無くなった。
他社を訪問する際には、事前に色んな場面を想定して準備をしていたが、機会が少なくなったのと仕事?公式?でない訪問なので、つい何も考えずに訪ねて行った。
インターフォンを押して、10秒ほどたっても返事が来ない。
もう一度、押してみるが・・・・反応なし。
最近はモニターが付いてるので、キョロキョロやウロウロも出来ずかしこまった感じで待っています。
しばらく待って、ゆっくりと帰りはじめたら、ドアーが開いて、「やあ、お待たせ・・・」と友人が出てきた。
多分、中から様子を見てから出てきたのでしょう!
約束した時間前に着いていたのですが、早く着きすぎるのも迷惑なので、1分前まで待って、それから訪問したのに・・・・
これって常識でしょう!
会社訪問になれない時は、事前に必死に練習をしたのに、訪問当日は緊張で頭が真っ白、つい普段の「地」が出て言葉使いから、ぎこちない動きになったことを思い出しました。
そうならないためにも、日頃からマナーある態度をとるように習慣づけておくことが大切ですね。
そこで、訪問時の基本マナーを整理しました。

色んな場合が想定されますが、意外と知らない事だけ整理しました。

・事前に約束していても、前日に訪問確認のメール又は電話を入れておくのが重要。
・訪問者の人数を知らせるのを忘れずに!
・入室するときのノックは3回!
2回ノックするのはトイレのときだけと言われています。
・椅子は左から出入りする
剣や刀は腰の左側に差すので、椅子に座るとき右から出入りすると剣や刀が邪魔になるからです? そんな時代に椅子が多かったかどうかは別にして、理由として覚えておくと身につきやすいですね。
・勝手に座らずに相手に、勧められてから座る。
椅子でも座布団でも、必ず相手に勧められてから座ること。
・一動作につき、ひと言&お辞儀を
例えば、「どうぞお入りください」と言われたら、「失礼いたします」と言って一礼し、入室。
「どうぞお座りください」と言われたら、「失礼いたします」と言って一礼し、座る。
「お茶をどうぞ」と言われたら、「頂きます」と一言添えて、一礼するのがスマート。
・土産は上座、荷物は下座
手土産を持って行くときは、手土産は上座側に、カバンは下座側(出口側)に置きます。
・相手がが話をしているときも自然にうなずく
・手は握りしめずに軽く太ももの上に置く
・靴下は素肌が見えないような長さ

注意すべきマナーにはいろいろあるので、これらの型にがんじがらめになり、肝心なお話等が出来ない結果になるのは避けたいものです。
そのためにも、日常生活から意識をして、失敗に無いようなマナーを身につけておきたいですよね。

今日のソフトの試合は現地7時集合で、二試合と審判一試合です。
先週は、曇りの予定だったので、油断して「日焼け止め」をさぼったら・・・ 日焼けでひどい目に合った。
今日は最高気温24度ですが、秋の紫外線も強いので、たっぷり日焼け止めを塗ります。
いまさらですが・・・・肌荒れが治らなくなる。
では、出発します。



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