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雑感日記

謝る対象を間違ってる朝日新聞 

2014年09月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



★昨日、こんな折り込みが、粗品とともに我が家の新聞受けに入っていた。
 
『ご愛読者のみなさまへ』という 朝日新聞木村社長からの これは『わび状なのか、言い訳なのか』
この書状を出した意図は、何なのか?
 
何度も読んでみたが、今回の問題に対し、
『社内に信頼回復と再生のための委員会』を立ちあげて従来の姿勢の総点検をして、報道姿勢の再構築をするので、
『朝日新聞の購読を続けて欲しい』というお願い文なのだろう。
 
 
 
 
★こんな文章を社長名で出さなければならぬほど、朝日新聞の部数が激減しているのだろうか?
今回の特に『慰安婦問題』は、単なる誤報ではなくて、明確な朝日新聞の意思の下に、長年に亘って、『記事の捏造』を続けてきたことは明らかなのである。
その結果、『河野談話』が語られ、世界に日本の名誉を傷つける結果となり、『慰安婦像』などが世界各地に建てられようとしているのである。
 
朝日新聞は謝る対象を明らかに間違えている。
迷惑をかけたのは、読者ではなくて、世界の人たちに対してであり、日本の国、日本の国民に対してだから、謝罪をするとすれば、迷惑をかけた人達に対してであって当然である。
それは、社内に最もらしい委員会など創らなくても、
木村伊量社長が自ら判断して、
自分の意思で、自分の言葉で、今回の問題を分析したうえで、『今後の朝日新聞の目指す姿勢』を明確にして、『従来の記事は捏造』であったことも認め、『世界中に慰安婦の間違った認識を与えた事実』に対してお詫びをすべきなのである。
沖縄のサンゴ礁の捏造記事が謝れたのに、慰安婦問題の捏造記事は、なぜ謝ることが出来ないのか?
この問題は、一朝日新聞の部数が減少すると言った次元とは異なる国家の尊厳に対する大問題なのである。
 
★朝日新聞が左よりであることなど、全然問題はないと思っている。
前回も書いたが、私個人は朝日新聞の購読を止めるような積りは、全くない。
読売は、何となく巨人のようなイメージだし、
産経は自分の思想、意見には近いが、明らかに産業界よりだし、別に新聞を取らなくてもネットでその内容は十分わかっている。
地方紙は取り上げる問題が、当然のことながら地元に偏っているし、朝日新聞が一番取り上げている範囲が広いのかな? と思っているのである。
然し、新聞の情報発信は、正しい取材に基づいた事実の上に立って、新聞が目指す思想を記述することは、当然許されていいと思うが、
『事実でない創作』は、小説ではないのだから、『捏造』と言われても仕方がないのである。
 
こんな、態度を続けるのなら、私も朝日新聞を止めるかも知れない。
このネット社会では、別に新聞など読まなくても、ニュースなど幾らでも、新聞より早く知ることが出来る。
それなのに、新聞を取っているのは、何十年も続いている『朝の習慣』みたいなものである。
20日間ほど、アメリカにいて『テレビも新聞もない生活』を経験したが、何の問題もなく、日本の世間の流れにツイテ行けたし、日本の仲間たちの動きも把握出来た。
今は、そんな時代になりつつある。
 
朝日新聞が確りしないと、新聞全体の危機に繋がるのではなかろうか?
 
 

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