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のびたの日記

時にはお風呂 温泉の入り方 

2014年09月24日 外部ブログ記事
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今日も午後は江戸川区の介護施設へ行く
症状の重い方が目立つ 音楽療法が役立てばと何年も通い続ける原点だ
それだけに全神経と願いを集中して 心の歌を歌って貰う
 
連日 隔日 何かの予定がいっぱいカレンダーに書き込んである
さすがに多少心身に疲れを感じることがある
若さで?活動してきたが これからは 自身の健康にも気を遣う
 

 
こんな時に 日帰り温泉に入るのが私には大きな癒しだ
出来れば温泉が良い そして必ずサウナがあるところ これがどこへ行くか決め手となる
サウナに何回か入って汗を流し 冬でも水風呂に入りシャキッとさせる
 

 
お風呂に入って 時には寝湯でまどろむ
終わったら 軽い食事をとり レストルームでくつろぐ
テレビを見ながら居眠りをする 優雅な時間で有る
 

 
こすもすを見てから 帰る途中 船橋市の郊外にある みどりの湯・田喜野井へ立ち寄った
源泉かけながし この地域独特の少し茶色を帯びた湯で有る
少しなめて見ると 塩辛い これも東京近辺の湯の特色である
 
効能書きを読むと 高張性であり これに超がついている
これは一定の湯量に対する溶け込んでいるミネラルの量であり それだけ濃いと言うことだ
このミネラルは人間の身体を通して吸収される だから最後はあまり流したくないものだ
 

 
以前 温泉博士の講義を聴く機会があった
日本人ほど温泉を愛する国民は居ない 西洋では温泉と言えば 病気治療に使われる
確かに草津温泉に行けば ドイツのベルン博士が 治療に著しく効果があると紹介していた
 

 
笑い話のように 日本では温泉に行くと言えば 良いなぁ 羨ましいと言う
西洋では温泉に言って来るねと言うと どこか具合が悪いのですかと聞かれる
これだけ温泉文化が違うのだ
 

 
温泉の入り方にも蘊蓄がある
大体 温泉に入ると皆さん身体を良く洗う 本来は湯船にゆっくりして貰いたいと・・
日ごろ家庭でお風呂に入っているから そんなに清めることは無いそうだ
 

 
更には 出る時は掛け湯をして タオルできれいにふき取っている
これも勿体ないと言う 折角の成分が肌を通して 吸収されるのに洗い流せば効果無い
できれば 軽く拭くくらいが良いと言う およそ吸収されるまで2時間である
 

 
風呂に入る時間も あの温泉マークが正しいらしい
最初は やや長めに入って 次はゆっくり時間を取り 最後は さっと出る
これで一泊二日で3回が理想であるそうだ 私なら4回くらいかなぁ
 

 
後半の写真は 全て秋田県の玉川温泉である
強酸性であり 入るとピリピリする 最初は50%原湯に薄めてあるところが良い
日本で一番 病気に効くと有名であり 医師も常駐している
 
  最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m



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