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Jii−Jiiの日記

何故 スコットランドがイギリスから独立しようとしたのか・・・? 

2014年09月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



イギリスはスコットランド・イングラン・ウェールズ・北アイルランドの連合王国で構成され、独立しようとしたスコッランドは、面積約8万平方kmの国土、イギリス全体の約1割にあたる525万人が住んでいます。

報道によれば、スコットランドはサッチャー政権時代に造船業や炭鉱等が整理され、特にイングランドとの経済格差が問題となり、中央政府に対して住民の不満が募り、「北海油田の収入」で経済的に自立は十分可能だし、EUに加盟すれば政治的に自立出来るとするスコッランドの住民が「独立」を目指し、18日に16歳以上の住民により投票で「賛成」か「反対」を決める事となりました。
が 幸いにも?「独立反対」が勝利し、イギリスに残る事となり、世界の経済・政治に多分悪い影響を避けられたと思う。(本当に世界はつながっているナ!と再認識しました。)

ボクは国土の一部の地域の人たちが、たとえば北海道が日本から独立しようとしたこと?更にスコットランドの思いと同様に、ベルギーでも、スペインでも、カナダでも、イタリアでも、起ころうとしているそうで驚愕しています。

安倍政権の「地方創生」も本気でしなければ日本でも起こり得るのかな? また適切に徴収された税収を効率的に平等に支出されなければ不満が集積される気がします。

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