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中井悠美子「四季の絵文日記」

Vol. 542 台湾・第六話・旅本番の6日 

2014年09月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



   

   名前忘れたんですが・・・占いなどを日本語でして頂ける「町」にあったお寺です。

   

   台湾のお寺は華やかです「赤と緑」が基調。
   どんなお寺の屋根にも「精巧な」焼き物で出来た「鳳凰」と「龍」

   何かきっと深い訳がある・・・ちょっと調べてみました。

   *風水において、龍は陽の象徴、
     鳳凰もそれ自体は陽の意味ですが、龍と組み合わさることによって、
      陰の象徴へと変わり、陰陽のバランスが取れた状態で気を安定させて、
       運気を高めるとされる、最高に縁起が良い組み合わせです。
         鳳はオス、凰はメスを指します。
  
   と、とても簡単にまとめたのですが・・・・何となく分かったような気持ちになりませんか。

   6日は2014年「日台絵画交流展」のオープニングの日
   今回の旅の第一目的はそのオープニングに参加するためだったのです。

   オープニングパーティーは2時頃から。
   13時半までに会場に到着下さい・・・とのことで
   午前中は、何となく行ける範囲で観光です。

   ガーラホテルから歩いて地下鉄「行天宮」駅まで行き、その後は地下鉄移動。
   旅慣れたIさん、Rちゃん、お二人にお任せです。

   先程のお寺訪問の後は、また地下鉄に乗って
   JTBから頂いたサービスプレゼント券を利用して「マンゴーキング」へ・・・
   あまくて、冷たくて、ほっぺたが落ちそうな「マンゴー皇帝かき氷」を頂きました

   この日はおそらく37℃はあろうかと。歩いているだけ、いえ立っているだけでもあせが流れます。
      
   そんな訳でお店にたどり着き、かき氷を前にすると「大笑顔」に・・・無料がなお嬉しい! 
   続々と、日本人観光客がおこしです・・・きっと観光会社と提携してるのね。

   さて、私達はそうゆっくりも出来ません。
   とりあえずIさんが目ざとく見つけた「台湾料理店」で昼食。繁盛している様子。
   きっと美味しいに違いない。

    

   小籠包の注文が上手く伝わっていなかったようで、思っていた倍が「きまして」
   残してしまいました。旅先です、失敗もまた楽しからずや

   さて、お味は美味しく。お腹は満ち・・・また地下鉄に乗って・・・漢字の表記がうれしいねえ!
  
   会場のある「士林・シーリン」へと
   日本の招待作家は全16名。(台湾はおそらくその倍!)
   参加出来たのは関東関西合わせて11名ほど。

   関西から参加の「日本絵手紙コスモス会」の総勢20名が、色を添えました。
   パーティーのセレモニーの様子は・・・・また明日。
   
   皆様ご訪問有難うございました・・・・・・

   

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