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HOME 愛しの座敷わらし 

2014年09月21日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆さん、こんにちは〜!

今日の映画紹介は「HOME 愛しの座敷わらし」。
テレビ朝日系で2014年9月21日(日)21:00〜の放送。
2012年4月に見た時の感想文です。

原作は『明日の記憶』の作者でもある荻原浩。
キャッチコピーは
”『家族』でいられる時間は意外と短い”。

築200年を数える岩手の古民家に
引っ越してきた家族が、東北地方に住んでいる?
座敷わらしとの出会いをきっかけに
バラバラの家族が一つになっていく…。

東京本社での仕事にしくじり、岩手支社へ左遷された
高橋晃一(水谷豊)は妻の史子(安田成美)、
長男・智也(濱田龍臣)、長女・梓美(橋本愛)、
そして実母の澄代(草笛光子)とともに古民家へ。

広い部屋に囲炉裏があるスペース、
ガーデニング楽しめる広い庭と晃一は喜ぶが、
史子は老人ばかりの近所付き合いに不満と不安でイライラ。
中学2年の梓美も新しい学校に馴染めない。
小学4年の智也はこの古い家が気に入っていたが、
持病のぜんそくのためサッカーをやりたくてもやれない。
晃一の母親・澄代にも認知症の兆しが見え始めていた。
波乱含みの田舎生活のスタートだった。

晃一も商品開発の仕事から馴れない営業となり、
スーパー店長・岩井(段田安則)に冷たくされて悪戦苦闘。

そんな中、不思議な出来事が高橋家で起こる。
誰もいない場所で物音が聞こえたり、
囲炉裏の自在鉤が勝手に動いたり、
掃除機のコンセントが抜けたり、
手鏡に見知らぬ着物姿の子どもが映ったりと
不思議な現象が起きる。

そのうち、智也、梓美、史子が、
着物姿の小さい子供の姿を見たという。
近所の人に話すと、それは「座敷わらし」というのだが…。

家族とは不思議なものですね。
何で繋がっているのでしょうか、遺伝子が同じだから、
一緒に生活しているから?

私も幼い頃は田舎の古いボロ家に住んでいましたが、
確かに何かがいるような気配を感じる時がありました。
多分、子供の時は心が純真なので
第六感が鋭かったのでしょうね。
大人になると雑念ばかりで何も感じなくなりました。



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座布団一枚!

さん

おはようございます。

木の精(気のせい)上手い!^^
だけど、本当に大きな木に手のひら当てると感じますよね!
私は信じやすいからか?不思議体験が多いです。

2014/09/22 06:02:05

今晩は〜!

yinanさん

SOYOKAZEさん、

私は何でも信じやすいタイプなので、
神社などの大木に触っても何かがいるのではと
感じる?ことがあります。
木の精(気のせい)とか存在すると思いませんか。

タンポポさん、

その通り、私も記憶があやふやで自分の書いた
感想文を見ても、場面を思い出せないことが多々あります。
いつもY-tubeで確認しています。

2014/09/21 19:58:02

録画します

さん

この作品は、まだ一度も観たことがないと、思います。
見始めたら、観たことがあると思うかも(*^_^*)

以前紹介されていた、「誰も守ってくれない」は観た記録はあるのに、初めの方は覚えていませんでした。あ〜あ恐い(-_-;)

2014/09/21 15:41:23

ほのぼのしました

さん

こんにちは。

大分前にこの作品は映画館で観ました。
かなり田舎で、最初は家族のみんなが戸惑っていましたね。

ちょっと「トトロ」を思い出す風景でした。

私も子供の頃は古屋ではなかったけれど、不思議な気配を感じました。
不思議な事に感受性が鈍い妹は何も感じず、弟は私と全く同じように感じたのを今でも覚えています。

2014/09/21 14:48:53

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