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じいやんの日記

アジア大会 

2014年09月15日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

19日からアジア大会が開催されます。
日程の関係で開会式の前にサッカーの試合が始まりました。
昨日は男子がU21の選手でクウェートに勝利しました。
二年後のオリンピックに出場が可能な23歳以下の選手で参加します。
国によっては、TOPチームが参加したり、23歳以下を中心にした国もあり、参加の位置づけが異なります。
日本でも種目によっては、フル代表屋TOP選手が参加することもあり、色々です。
結果的にオリンピックに比べて、国民の関心度合がかなり低いものになってます。
中東の笛と言われ、審判が極端にエコひいきの度が過ぎる(不正)ハンドボールの様な試合も話題になりました。
スポーツの世界に公平でないジャッジが持ち込まれたら、競技の精神から大外れもいいとこです。
政治を持ち出すのも論外ですが、中国、韓国、北朝鮮等日本との関係が悪化している国と仲良くスポーツを楽しむ程、余裕は国は考えてはいないでしょうが、選手は国を度外視して、自分の実力を発揮することにまい進するでしょう。
開会式の日本の団長と旗手は女性です。
こんな時にだけ男女平等や女性の登用を・・・勘ぐりすぎでしょうか?
45の国と地域が参加しているし、世界の面積のおよそ1/3、人口は世界の60%を占めるおよそ40億人を誇るアジアの大会であり、決して狭いエリアの大会ではないはずで“地球最大のエリア”を制することが世界に通じると思ってます。
オリンピックの種目に無い野球、ソフトテニス、ボウリング、クリケット、カバディ、空手、セパタクロー、スカッシュ、武術太極拳もあります。
中国や韓国が日本のライバルでしょうが、2年後のオリンピックを担う世代が数多く参加するのもある意味では楽しみです。
頑張れNIPPON!
スポーツは友好と協調の近道です。



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