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兵庫県南部の島

中央構造線 

2014年09月13日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

9月13日は独りでバイクに乗り、豊臣秀吉軍が淡路島の敵軍拠点の城を攻めたと言われる由良城を探しに行きました。城は山城で紀淡海峡を見下ろせる所にありました。古代の南海道の駅からあまり遠くないと思われる位置になります。

ここから、淡路島の南海岸を走ったのですが、淡路島の南海岸は中央構造線が走っています。だから北の急斜面は和泉砂岩層の地帯、構造線を挟んで、南側は三波川変成帯で、兵庫県の最南端の沼島は三波川変成帯になります。

2枚目の写真は鳴門海峡で、遠くに大橋が架かり、対岸は鳴門市、左に伸びる山は徳島になります。



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