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じいやんの日記

「絆」 

2014年08月30日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

「堅い絆」、「太い絆」と称される数々の人間関係の話をよく聞いたりします。
ゆるぎない信頼と友情の結ばれていると感心しながら、羨ましくも思うことがある。
自分にもそんな関係の仲間や組織をもっているのかと自問することもあった。
そんな関係だと思っていた、30年来の仲間の関係が怪しくなってきた。
A氏とB氏がささいでも有り重要でも有る様な趣味に関する「熱意」について意見の相違で相手方に辛辣な意見を言った。
お互い頑固なのは判ってはいるが、「熱意の程度差」で相手追いつめるなんて・・・
本音は自分の期待に応えて欲しい裏返しなのに・・・
じょじょにではあるが、狭い付き合いになってくる年齢で、関係が悪化すると中々修復は難しい。
「強い絆」であるがゆえに、それを求める気持ちの強くなって、わがままに近い、つように期待にも変わってしまったのが原因だと思います。
どちらか一人の味方をする訳ではないが、結果的にそんな感じになってしますのが普通ですよね。
「まあまあ」、「両成敗!」と簡単にいかないのが、長い間の付き合いの結果でもある。
あまり「強い」「固い」はもろさも出るのんでしょうかね?
細く、緩やかな、しなやかな関係が一番長続きするのでしょうか?
私は今、広く、浅く、色んな人との関係を求めているのは、自分の自我にこだわらず、「知らない世界」を求めているからです。
気が付きもしない、思いもよらない、「事」に出会いたいのです。
そのためには、何かを求めすぎない、でも敏感な感性を研ぎ澄ませていたいのです。

アンテナを高くかざして・・・
朝から?
昨日の「夢の国」から帰ってどっと疲れがたまってます。
最近のカップルは、ペアルック(死語ですね)トモコーデするのですね。



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怖い

さん

私は「絆」という言葉は好きではありません。
自分の納得のために相手の気持ちの自由を奪う気がします。
じいやんさんの仰る通り、高齢の友人関係はライトが一番だと思います。
みんな、資産レベル、家庭環境、生活スタイル、価値観、人生経験が違うのです。
「べき論」で自分と同じにさせようと言う支配欲や怒りは依存心や不安、寂しさが見えてきてみっともないです。
自分は自分、他人は他人、他人の世界を尊重できる自立した大人の気持ちが持てなければ人間関係は修羅場です。
30年来の付き合いで、今頃頑固になっているのであれば、初期の認知症が入っているかもしれないです。
よく似た事例はいっぱいありますから。

2014/08/30 18:00:07

トモコーデ

さん

じいやんさんから聞くお言葉とは・・^^
お若い方との会話がある証拠でしょうね。

切れぬ強い絆は親子関係だけ、と思います。

2014/08/30 14:49:44

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