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米国大統領も尊敬した上杉鷹山 

2014年08月29日 外部ブログ記事
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テレビ「智恵泉」で「上杉鷹山」さん視て、素晴らしさ再認識しました

有る程度認識していましたが、今更ながら『人柄・能力・先見性』に感心しました
現在の日本国以上のGDP比率の財政赤字、数年で改善し米沢藩を立て直しました
名言:「なせば為る 成さねば為らぬ 何事も 成らぬは 人のなさるなりけり」














素晴らしい画像(http://www.bestsuppli-kan.com/archives.html)を引用

上杉鷹山の略歴
日向高鍋(宮崎県)藩主(3万石)の次男として生まれました
跡継ぎのいない米沢藩主の養子となり、米沢藩の藩主になりました

上杉鷹山は、米沢藩で3大改革を実施し藩を立て直しました
財政再建⇒藩主に成った時期、米沢藩15万石の財政は破綻していました(石高の割りに家臣が多い等)
 *従来の米沢藩主は、財政のことは意識せず、商人から借金をしていました
 *「水田の整備・開発」施策推し進め、米の生産高を増やし、財政再建&改善
産業の開発⇒他国との差別化が、藩の生きる道と認識し、特産物の開発(焼き物・木彫り彫刻、織物等)財政再建
藩主率先して節約⇒透明な会計を実施し、家臣に藩の財政状況を公表し、藩を一体化して財政再建に取り組む組織に

上杉鷹山が藩主の時代、天災が多く食糧不足で餓死者増えました
飢饉の人々を救うため、野草などを食料にする知恵をまとめた「飯粮集」を作成しました
解りやすい本「かてもの」を発刊、野草の食べ方の方法を記載し、救荒書として人々の餓死を救いました

家督を譲る際、『伝国の辞』として後継者へ
国家は先祖より子孫へ伝え候国家にして、我私すべき物にはこれなく候
人民は国家に属したる人民にして、我私すべき物にはこれなく候
国家人民のために立たる君にし、君のために立たる国家人民にはこれなく候

上杉鷹山の名言(農民に対する役人の心得)
天道を敬うことを教える事
父母への孝行を教える事
家内睦まじく親類親しむことを教える事
頼りなき者をいたわって渡世させる事
民の害を除き民の潤益をとり行う事
往来の病人をいたわる事

民の父母
受次ぎて国の司の身となれば忘るまじきは民の父母

ケネディ・クリントン元アメリカ大統領から、
上杉鷹山は、「尊敬する日本人政治家」絶賛されています
内村鑑三著『代表的日本人(日蓮大聖人、西郷隆盛、上杉鷹山、二宮尊徳、中江藤樹)』で5名を紹介

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