メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

じいやんの日記

「馴染みの店」 

2014年08月26日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

ゴルフ仲間の反省会では4軒程の馴染みの店をローテーションしながら利用する。
4回に一回ぐらいは新規開拓と言って、新しい店で開催するが、「気にいった店」にランクされることはなかなか無い。
理由は、個性豊かな四人が同意するのが条件だけに単に味が良い、安いだけでなく、店の従業員の態度や、込み具合等自分たちの勝手な理由と当日のゴルフ結果によっても、評価点が変わるからです。
最難関の基準を超えた店を紹介します。

A店:木曜日が定休日ですが、朝の10時から23時まで休みなしで営業する。
テーブル、カウンター、座敷と40名は入店が可能。
メインは、安い、美味しい、ボリュームがある蕎麦ですが、鍋ものからどんぶり系もある。
一年中食べる事が可能な「野菜、鳥鍋」と私達の長年の要求によって可能になった、つまみメニューが10種類故程ある。
また、10人程度しか許可されていない、焼酎のボトルキープが可能なことも評価点が高い理由の一つです。
ただし、難点は注文から出てくるまでが長い! 調理はほとんどがひとりで頑張ってるからですが、飲まない人にとっては、間が持たない!

B店:月曜日が定休日ですが、朝の10時〜15時、17時〜23時までの営業ですが、事前に依頼すると休憩時間も対応してくれる。
A店と同じ位の規模ですが、座敷だけで3室あり、総勢60名は可能。
定食物から宴会料理、つまみ系とそのメニューの多さは、「これでもか!」と言っても過言ではない。
ゴルフ仲間以外にもサークルで利用するから、その頻度たるや、店の柱の2〜3本は負担している勘定になる。
宴会以外でも適当な注文の仕方に対応してくれる。
「お腹が空いてる、いない」「人数を言う」「魚系がいる、いらない」「最後に〆を頼む、頼まない」「大体、○○円程度の予算」・・・なんて事を言いながら、Aセット等勝手に当日のつまみセットに名前を付けて、依頼すると、パートのお姉さん(4〜5名が交代で勤務)が了解!と言いながら、注文を受けてくれる。
どんな料理が出てくるのかは判りませんが、大体、「残り2品!」と言われたら、自分たちで追加の必要性を考えて、食べたりないと思ったら、自分達が食べたい物を注文する。
最後の精算ですが、8割以上残ったボトルをキープするのがお約束なので、残り具合で一本追加してからの精算になるし、食べて量や飲んだ量は誰も、正確な事は判りません。
お店の明細付きの請求書は出てこないので、口頭かメモ用紙に合計金額だけ記入したものを渡される。
要求すると、合計だけが記入された請求書を貰えるが、一度も貰ったことはない。
こんな関係の店が30年以上利用できるのはめずらしい。
店主は代替わり、従業員も入れ替わっても、私達はほぼ同じメンバーです。

言い忘れましたが、ゴルフやサークルが雨天で中止になったら、開店前でも無理やり入店し、「場所だけ貸して!」「飲み物だけでも!」、「出せるものなら何でも!」と無理を言うことも年に1回〜2回あります。
いつもごめんなさい!
わがまま、グループです。
これからも宜しく、お願いします。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR







上部へ