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じいやんの日記

「空気を読む」の勘違い 

2014年08月25日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

真夏の暑い野外で練習後にチームの方針に関する打ち合わせを行った、結果は意見がまとまらなく、次回に持ち越しになった。
帰宅後にゆっくり原因分析と反省!

空気が読めない人が多い!
空気を読むと言うことは、普通は集団や個々人の心情・気分、あるいは集団の置かれている状況を指すことが多いし、人によって考えてる範囲は若干異なる事も多い。
ビジネスや普通の会話では、コミュニケーション能力の一つとしてとして、意見に対して肯定的・積極的に解釈することを指している。

皆で今後の方針を話し合っている時に、何を勘違いしたのか、「空気を読む」を責任逃れに使う人がいる。
早い話が黙り込む人です。
賛成・反対の意見を言うと何か影響を受けそうに思って、沈黙する・・・結果的に賛成になってしまう。

「空気を読む」ためには必要なことがあるがそれを認識していない。
・今の状況を把握し理解する。
・誰に向かって言うかを確認する。
・誤解を招かないように適切な言葉を選ぶ。
・発言すべきタイミングを図る。

「KY」:「空気を読めない人」と言われるが
実は、「場の空気を読めない人」と呼ばれる人々の中にも数種類のタイプの人がいる。
「場の空気」自体を読めない人と、「場の空気」はおおよそ読めているが適切な振る舞いを思いつかない人や思いついてもあえて場の空気に即した振る舞いを行わない人がいる。

「場の空気を読めない人」に対して「場の空気を読め」とだけ叱って済ませてしまうことは決して解決策にはならない。
原因の多くは会話の中身が明確でない場合が多い。
又は誹謗、中傷の類が含まれる場合があるので注意が必要でしょうね。
お互いの、空気が読みやすい会話と意見が言い易い会話が必要だと思いました。
それにしても真夏の暑い昼間の野外、熱くなっても意見は出ない!
早く帰ってシャワーを浴びて、冷たい飲み物を!
こんな時にやる人は空気が読めない人かな?



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皆様

さん

じいやんさんの思考回路なら即決でしょうね。
リタイヤされた方々は、何のため、の基本が現役と異なっていますから。

>こんな時にやる人は空気が読めない人かな?
そうとも言えます^^;

2014/08/25 11:41:31

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