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のびたの日記

50人の皆さんで歌ってくれたハッピーバースディ 

2014年08月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



今月は 墨田のうたごえ講座 カチューシャはお盆をはさんで ちょっと間が空いた
不思議なもので これが私には一週間ずれただけだが 長く感じた
皆さんに会いたい気持ちと ピアノを弾ける嬉しさだろうか
 

 
今日もスタッフの方と短い会話を交わした 「皆さんの声 すごく若いね」
この講座の方たちは 活気もあり実に声が若く聴こえる 50代くらいの十分の若さだ
そして 私のことを 先生 先生と立ててくれる 講師だから先生には違いないが面映ゆい
 

 
その歌声に乗せられて 私のピアノは身体が躍って弾く
曲調のリズムにも寄るが みんなが私の伴奏についてきてくれるのが心地よい
私の話を良く聞くし 若い人のように良く笑う 楽しい講座である
 

 
写真をあまり撮っていないので 昨年のものを掲載するが この明るさである
時にテレビで聞いた話題なども 解説に加える
週末に 作曲家の吉田正さんの シベリア抑留の特集があった
 
詳細は省くが 多くの仲間が戦場や抑留地で亡くなって行った
その中で過酷な重労働 厳寒の地の中でも 周りの仲間に生きることを曲で訴え続けた
希望を持て 生きて故国へ帰ろうと励まし続け やがて日本に帰ることが出来た
 
その後も いつでも夢を とか 寒い朝 など 明るく生きようとする曲を多く書いた
こんな話をしながら 今日は特別に歌いましょうと 異国の丘 を歌った
これは軍歌では無く むしろ 戦争の傷跡から励ましあって生きようとする反戦歌でもある
 

 
9月に 女性センターへ カチューシャも出演する
10月には ハワイアンのバッキー白片ジュニアの公演でも 少しの時間歌う
いつまでも元気に若い皆さんと 心はいつも仲間である
 

 
今日はね 私の前期高齢者最後の日 ここで皆さんと迎えられるのが嬉しいと私が言う
講座が終了間際 先生 みんなで ハッピーバースディを歌いましょうと 突如提案された
自分で伴奏したが 50名の大合唱 大きなプレゼントに 私は素直に喜んだ
 
先生 100歳まで 元気に居て下さ〜い だって・・・
そうだね みんなと一緒に100歳まで うたごえを続けようかと大笑いした
これが 生きがい講座 カチューシャの あたたかな講師と受講生 そして仲間である
 

 
きのう歌った曲の紹介
山のロザリア 下町の太陽 真夜中のギター 異国の丘 奥飛騨慕情 智恵子抄
お富さん 野菊 叱られて 花言葉の唄 椰子の実 山のけむり 月見草の花
 
岬めぐり 故郷を離るる歌 いい湯だな 越後獅子の唄 大阪ラプソディ 想い出のアルバム
アカシアの雨のやむ時 かなりや 四季の雨 月がとっても青いから てんとうむしのサンバ
バラが咲いた 港町十三番地 山の彼方に
 
     最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m



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