メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

映画が一番!

三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船 

2014年08月22日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、今晩は〜!
土曜日に見て欲しい映画が重なります。
選んで見て下さい。

今日の映画紹介は
3Dで『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』。
BS朝日で2014年8月23日(土)21:00〜の放送。
2011年10月に見た時の感想文です。

原作者はアレクサンドル・デユマで
他にも「モンテ・クリスト伯」があります。
子供の頃、これ等の作品は皆さん、読まれたことがあり、
ストーリーはご存知でしょうね。
でも、この映画は3Dで副題に
”ダ・ヴィンチの飛行船”とあり、キャッチコピーも
”伝説よりも、ハデにいこうぜ。”と、
原作とは全然関係がない荒唐無稽の
アクション&ファタジーの娯楽作品になっています。

17世紀、フランス。銃士に憧れパリに上京してきた、
気が強く無鉄砲な青年・
ダルタニアン(ローガン・ラーマン)。
なりゆきで三銃士アトス(マシュー・マクファデイン)と
アラミス(ルーク・エヴァンス)に
ポルトス(レイ・スティヴンソン)の
仲間入りを果たした彼は、イギリスへと向かうことに。

そこに立ちはだかるのは、
事件の鍵を握る三人の黒い影。
一人は空飛ぶ船を作り、
”これが新兵器だ。”と空を制す公爵・
バッキンガム(オーランド・ブルーム)。
と美しき暗殺者ミレディ(ミラ・ジョヴォヴィッチ)。
三人目はフランス国王の側近で
地を制す枢機卿と呼ばれる
リシュリュー枢機卿(クリストフ・ヴァルツ)
裏切りによって奪われた
王妃の首飾りを取り返すために
”命をかけてフランスを守るそれが我々の使命。”
と四人の新しい冒険が始まる!

冒険には、“剣”と“銃”、そして“友情”を。
さぁ〜、子供心に戻って飛び出す映画で
暑い夏を吹き飛ばしましょう。

彼等、三銃士の合言葉は
”One for All, All for One”。
”皆は一人のために、一人は皆のために!”
フランス語では、
"Tous pour un, un pour tous" と言うらしい。
監督が『バイオハザード』シリーズの
ポール・W・S・アンダーソンですから
面白くないわけはない。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

おはようございます!

yinanさん

SOYOKAZEさん、
私は三銃士より
美しき暗殺者ミレディ(ミラ・ジョヴォヴィッチ)に
魅かれました。
彼女もアンジー同様、アクションがスタイリッシュです。

2014/08/23 06:14:06

SF三銃士?

さん

随分変った趣向の三銃士ですね。
子供の頃読んだ本でアラミスに恋心を抱きました。(小6なのに)笑

悩むけれど私は「ウォンテッド」かしら?

2014/08/22 21:33:17

PR







上部へ