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映画が一番!

ウォンテッド 

2014年08月22日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は「ウォンテッド」。
フジテレビ系で2014年8月23日(土)21:00〜の放送。
2008年9月に見た時の感想文です。

「Wanted」と言えば、
すぐピンクレディーを思い浮かべますが、
ここではアンジェリーナ・ジョリーが登場。
キャッチコピーは
”1を倒して1000を救う”。
これは、どんな意味でしょうかね。

毎日、単純な経理の仕事にうんざりしている
冴えない青年ウェスリー(ジェームズ・マカヴォイ)。

そんな彼の前にある日、
突如襲いかかる正体不明の暗殺者から彼を守ったのは
フォックス(アンジェリーナ・ジョリー)と言う名の
セクシーな謎の美女。

”僕は平凡な人間だった。彼女と出会うまでは。”と
平凡な日々から一転してハードな日々へ。

彼女は、ウェスリーの父が
神に代わって“運命の意志”を実行してきた
秘密の暗殺組織“フラタニティ”の
暗殺者であり又、組織のボスだったと教える。

そして、ウェスリーは組織を継承し、
暗殺者としての潜在能力を
覚醒させなければならないと、
組織のある場所へ連れられていく。

そこで待っていたのは
スローン(モーガン・フリーマン)という男。
”我々は暗殺組織、目的は世界の秩序を守ること。”
”人違いしていませんか?”とウェスリー。

彼はウェスリーに特殊な能力があると告げる。
”何千年もの間、組織は暗殺者を育っててきた。”
”君に殺しのすべてを授けよう。”
”この能力は限られた者にしかない君はその中の一人。”
”内なるオオカミを解き放ってみるかね?”

フォックスの特訓が始まる。
”さぁ撃ってみて、どう撃てば?弾を曲げるのよ。”

銃の弾が弧を描いて思いのままに
ターゲットに命中するシーンは驚きますね。
その他にも、
銃弾の模様?が見える程のスローモーション。
ビルを飛び越える超人的な跳躍シーン等、

ゲーム感覚の画像は
ハイブリッド・ヴィジュアルワールド!
(宣伝文句の「Hybrid Visual World」とは何だと
思ったが、映画を見て何となくわかりました。)

ラストのどんでん返しに、
アンジーのスリムな体型のアクションは
恰好いいですね。見てのお楽しみ!
監督はティムール・ベクマンベトフ。

P.S
昨日、紹介した
「グッド・ウィル・ハンティング」の
マット・デイモンとガス・ヴァン・サント監督
のコンビの映画「プロミス・ランド」が
今日(22日)から公開されます。



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今晩は〜!

yinanさん

SOYOKAZEさん、
主人公が、平凡なサラリーマンから暗殺者に
変身する過程も見所の一つです。

アンジーの身体の凹凸は素晴らしいですね。
最近の映画でも体型はそう変わってないし。
日頃からストイックな生活をしているのでしょう。

明かりさん、
この映画はアクション映画ですが、SF的でもあります。
モーガン・フリーマンにしては珍しい役ですね。
期待の沿えるといいのですが。
映画の伝道師?を自負する私としては、どんな映画も
いいところだけ宣伝しています。
予告編同様、いいとこ取りですね。

2014/08/22 20:55:29

yinanさんへ

さん

出ましたモーガン・フリーマン!
これは見ていないのですが、私は超常的なものよりは
リアルなものが好きなので…
yinanさんは、ジャンルを問わずですごいです。
いつも思うのですが、yinanさんご自身の私的☆などを付記してくださるとうれしいのですが。
yinanさんには皆、それなりに良いのでしょうね。

2014/08/22 11:40:21

予約しましょう!

さん

明日ですね。
殺し屋になる為の特訓とは倫理的にどうかと思うけれど、映画だからと割り切って見たら面白そう!

退屈な仕事をしていたサラリーマンの変身に興味があります。

アンジーってスリムなのにあのメリハリボディー、羨ましいですね。

2014/08/22 08:26:48

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