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上海大学シニア留学日記

上海大学時代の友人と 

2010年10月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日は土曜日。午後から、高田馬場の「楊旭中国語学院」

の中国語会話サロンに行く日だ。今日はこの会話サロンで、

上海大学でご一緒したAさんと会う約束をしている。



Aさんとは、1カ月半ぶりに会う。前回は8月末に新宿で

他の仲間達と 同窓会をした。中国語のレベルは、私より

遥かに上だ。公務員を退官され、森林の緑を守る

ボランティア活動と中国語の勉強に勤しんでおられる。



今日の会話メンバーは久々に顔を出されたOLのBさんと

3人だった。 Bさんは8月にカナダを旅して来られたそうで、

帰国後仕事が忙しく、しばらく顔を出せなかったのだそうだ。



この会話サロン、月謝制ではなく、当日に予約を入れても

1,500円で参加出来るので、忙しい事情が発生して

参加出来なくても、費用の無駄が発生しない。

良心的なシステムだ。



このBさん、仕事で中国に行ったことはあるそうだが、留学

経験は無い。だけど、やはり私よりレベルがかなり上だ。



留学期間で言えば、私が2年間とダントツに長い。だけど

レベルは一番低い。生来の語学センスに欠けているか

らだろう。だけど、留学して、新しい仲間がたくさん出来た。

若い友人も大勢出来た。各国の仲間からメールも頻繁に

届く。それだけでも素晴らしい成果だと思えないだろうか。



語学を始めたことで、新しい世界が広がったのだ。

だから、たとえ上達が遅々としたものであっても、生涯

続けていこうと思う。



会話サロン終了後、Aさんと「石庫門」行く。Aさんは

「石庫門」の店内の雰囲気がとても高級感があるのに、

メニューを見て、値段が安いので吃驚された。

餃子、ねぎチャーーシュー、棒々鶏、、ピータン豆腐などを

つまみに、生ビール1杯とホッピー3杯ずついただく。







(つまみは小皿料理、だいたい200円から250円)



Aさんが上海大学の後に留学した大連外国語大学の

こと、森林ボランティア活動のこと、来月旅行すると

いう台湾のことなど話は尽きない。



つまみを追加しようとメニューを見ていたら、上海の

「七里香」でさんざん食べた辣子鶏(ラーズージー)が

あった。思わず懐かしく注文する。

この店、火鍋といい辣子鶏といい本場中国の料理が

味わえる。久々に辣い料理を咳き込みながら堪能した。







(辣子鶏「ラーズージー」は赤唐辛子と鶏肉を揚げた料理)



Aさんとは、これからも時々高田馬場で会話サロンに

出席し、帰り飲んで帰ろうと約束した。

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