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トランスフォーマー/ロストエイジ 

2014年08月20日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

お盆が終わり、吹く風に秋の気配を感じる今日この頃です。

今日の映画紹介は上映中の
「トランスフォーマー/ロストエイジ」。
前3作品で主演を務めたシャイア・ラブーフは出演せず
4作目は新キャストで制作。
監督はこれまでと同じくマイケル・ベイ。

シカゴの決戦から3年。
政府は、人類の味方だったオートボットまでも
掃討しようとしていた。

テキサスで修理解体をしながら
ガラクタを発明?している
ケイド(マーク・ウォールバーグ)は
娘のテッサ( ニコラ・ペルツ)と暮らしている。

ある日、古トラックを買入れ工場へ運び込む。
ケイド:”すごいトラックだ” 
テッサ:”パパ、またガラクタを?”
ケイド:”これは違うトランスフォーマだ”

そう、この古トラックはオプティマスプライムだった。

一方、人工トランスフォーマーを
作ろうとしていた大企業KSI社の
社長・ジョシュア(スタンリー・トゥッチ)は
”特殊な構造で分子構造が変化する。”と
破壊されたトランスフォーマを解析して
人造トランスフォーマーを開発生産する。

そのKSI社と組んだCIAはケイドの工場を襲う。
さらに、最強の騎士・ロックダウンが
巨大宇宙船に乗り地球に襲来する。

ちょっと、登場するトランスフォーマが多くて
混乱しますが、前作以上に車からロボットへの
変身が滑らかです。

ロボットと言うのは語弊がありますね。
SF風に言えば、「金属生命体」と言うべきでしょう。
恐竜型トランスフォーマーのダイノボットが
良く出来ていました。

オプティマスプライムとケイドが仲間割れしながら
協力して闘うところがポインでしょう。

”守り続けてきた人類に命を狙われるとは”
”だが今や彼らも狩られる身だ”
 ”あれは何 誰の差し金だ ”
”信じてくれ俺たち人間たちの可能性を”
”援軍が必要だ”と。

面白いのはハリウッドも中国市場を無視できず、
又、中国製品とのタイアップで、
トランスフォーマの工場を中国にして、
中国製の自動車、パソコン、キャッシュカード、
飲料水に家電量販店と画面に次々に登場させて
宣伝に努めていました。
極め付けは中国人女優の李冰冰(リー・ビンビン)を
準主役として登場させ後半のほとんどは中国映画と
なっていました。
金持ち中国はハリウッドも買ってしまいそうです。

まぁ、中国のシーンは別にして
165分の長い映画ですが、
次から次へと登場するトランスフォーマの
アクション場面は面白かった。
お孫さんと一緒にぜひご覧下さい。



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