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のびたの日記

ジャズバスに乗ったり ステージのジャズを聴く 

2014年08月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



昨日も すみだジャズフェスティバルへ行った
何しろ この機会を逃すと 滅多にジャズの生演奏を聴くことが出来ない
34の会場のどこへ行こうか 迷うほどで とりあえず錦糸町の駅前からにした
 
駅を降りれば 眼の前からジャズが流れる テントの下でバンド演奏が聴こえる
しばらく聴いていたが 最近 立って聴くのが足腰疲れを感じるようになった
動いていたら数時間歩いていても 何とかなるが その場でとなると疲れる
 
少し聴いたら 次のバンド演奏へ行く 
ジャズはトランペット サックスの組み合わせが 一番 私には素敵に聴こえる
街かどのグループと言っても 普段はライブハウスで 入場料を取るプロたちだ
 
 
 
錦糸公園からスタートして 南口を経て スカイツリー経由で戻るバスがある
名付けて ジャズバス この車内でも狭いながら ジャズ演奏が聴ける
毎年運行しているが 昨日 初めて乗った
 
ジャズバスほくさい号 墨田が生んだ葛飾北斎の名前が付けられている
出演バンドが 「もこてぃーや」 若い男性4人グループである
ブルースハーモニカ ウクレレ ギター という異色の構成である
 
 
 
私でも知っている 「晴れたらいいね」とか ジブリの「カントリーロード」も
吊皮にも掴まっているので 手拍子はしにくいが 身体が一緒に揺れる
聴衆も楽しいが 演奏してる方も 楽しそうで笑顔が絶えない
 
このグループは 9月には仙台の方の 定禅寺ジャズフェスティバルにも出演する
錦糸公園では ステージが二つ 大きく設けられている
夕方には あまちゃんのテーマソングを作った大友良英のビッグバンドが聴ける
 

 
それまで 「TRI4TH」のステージを聴いた
会場には大勢の人が座ったり立ったり 若い人たちも身体が踊っている
ものすごいパワーとテクニックの演奏が素晴らしい
 

 
拍手が何回も繰り返される 若い 年配 関係なく聴衆の心もフォルティツシモだ
オリジナルの曲も幾つもあり レコードアルバムなども出しているそうだ
音楽は良いなぁ たった4人で 多くの聴衆を酔わすことが出来る
 

 
公園の敷地内では 各種の催しがある
ステージでは キテイちゃんとターフィーくんも出演していた
ターフィーくんは 場外馬券売り場もある錦糸町 JRAのキャラクターマスコット
 

 
自転車で ジャンプをして 地上に寝ている6人を飛び越すショーもある
BMXの 田中光太郎 吉田幸光が妙技を披露していた
キッズの 喜びそうなグッズがあったり 食べ物 飲み物も売られている
 
 

 
テントの一つ 会場のごみを みんなが持ってくる 汚さないためだ
顔なじみの女性たちが居た すみだのうたごえカチューシャの面々である
あら〜先生 ごくろうさま 互いに笑顔で挨拶する ボランティアで参加なのだ 
 

 
毎年この催しのボランティア参加を聞いているが 会うのは初めてだった
そろいの 墨田ジャズのTシャツを着て 顔が若やいでいる
これがあの 元気で 若い歌声の 原点で有るかもしれない
 

 
あと2時間居れば 大友良英のビッグバンドが聴ける
そう思ったが 身体は疲れを感じて 私にもう家に帰れと要求する
無理はしないこと 大切な身体 賞味期限はまだある
 
 
 
   最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m



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