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いつまでも浦和レッズ

2014年の浦和レッズJリーグ第19節 

2014年08月11日 ナビトモブログ記事
テーマ:今日の気分

8/9(土)19:04から、対戦相手川崎フロンターレの本拠地・等々力陸上競技場で行われた。
レッズとフロンターレの勝ち点差は4あるため、この試合で順位が入れ替わることは無いが、前節終了時点の2位と3位の上位直接対決であった。

先制点はレッズがあげた。
開始直後の2分、MF阿部勇樹選手が後方からロングパスを送った。このボールは相手DFにクリアされたが、MF梅崎司選手がこぼれ球を拾い、ペナルティアーク内から右足を振り抜くと、相手GKの手を弾いてゴールイン。

しかし、レッズの選手・サポーターが喜んだのも束の間、その1分後に川崎のMFレナト選手にレッズの右サイド深くまで進出を許すと、中央へつながれてMF森谷選手にミドルシュートを打たれた。そのボールはゴールポストに当たり、跳ね返ったこぼれ球をレナト選手に押し込まれて1-1の同点に追いつかれてしまった。

その後は一進一退の展開が続いた。
レッズはMF柏木陽介選手、川崎はMF中村憲剛選手がフリーで前を向いたところでバックライン裏へ通れば決定機とばかりのスルーパスを狙い、相手ゴールを脅かした。
そして、前半は1-1のままで折り返した。

後半も、両チーム一進一退の展開が続いた。
レッズのミシャ監督は後半14分に右サイドを平川忠亮選手から関口訓充選手に、同25分にはシャドーを梅崎選手から李忠成選手へ交代させて、アウェイ勝利を目指した。

しかし逆に、後半33分、川崎のカウンターを受けると中央のMF中村選手に守備陣が引きつけられ、右サイドでフリーになったFW大久保嘉人選手にパスが通り、勝ち越しゴールを許してしまった。

1点を追いかけるレッズは、後半34分には3人目の交代枠を使い、MF鈴木啓太選手に代わって青木拓矢選手をピッチへ送り込んだ。マイボール時にはDFの那須大亮選手も高い位置を取る姿勢を見せ、必死に同点ゴールを狙っていった。

しかし、後半ロスタイム、MF柏木選手のキックに相手DFと競り合いながら頭に当てたMF李選手のシュートがゴールバーを越えたところで試合終了。

レッズは4月26日の第9節・柏レイソル戦以来リーグ戦10試合ぶりの敗戦となり、順位は2位のままだが、3位川崎と勝ち点は1差に縮まった。
そう言えば、久々に味わう敗戦の気分だった。常に負けないとは限らない。敗戦の気分も味わっておかないといけない。

(レッズが負けたため、もしサガン鳥栖が負けても順位の変動はなくなったが、首位のサガン鳥栖対サンフレッチェ広島の試合は、台風11号の影響で中止/延期になった。)



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ウラワレッズ〜〜♪

みのりさん

赤い悪魔さん

ご無沙汰しています。
写真に拍手ありがとうございます。

浦和レッズのサポーター
頑張っているようですね〜〜♪
元気で何よりです。〜〜♪

2014/08/14 20:40:49

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