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昭和2年生まれの航海日誌

産地は何処かその米 

2014年08月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 我が家の米蔵も底がついてきた。
 食べ続けていた「三重のコシヒカリ」新米は早くて後2け月は
かかるだろう。出穂して花をつけた穂が波のように揺れている
風景が目に浮かぶ。

 よし、スーパ―マケットで求めよう。あすこは「三重コシヒカリ」も
新潟、秋田、近江の産米もあったから。

 出かけに台風12号の雨があたり出しlた。遠くへは行けまい。
仕方がない、近くのスーパーに変更した。

 店内には5キロ入りの米が積み上げられていた。
 「広島産 こしひかり」と「新潟産コシヒカリ」であったが、新潟産
のものは、表示がチョット変わっていた。

 表示通りに示すと、

    新潟県産
      コシヒカり
      伊丹米

    コシヒカリ の”リ”だけは、どうしても平仮名に読めた。

 この米は、一体何処で生産されたものだろうか、と考えさせられ
 てしまった。どちらともとれる。
 うがった見方をすれば、
 新潟県産のコシヒカリを伊丹で籾から栽培したもの、ともとれる。

  プログで見たが、
    富山県産
      コシヒカリ
      立山米
 これなら、すぐわかるのであるが、、、、。
 時期が時期だけにかなり気にかかった。

 工業米を食料品に転用した事件もあった。
 不正とは言わないが、適正な表示ではない。

 東日本大災害以来、
 特に ロンダリング 売買が横行する世の中になっている。

 ”豊芦原の千五百秋みずほの国”に生まれったのだ。
 すっきりした米で子子孫孫まで恵みを頂きたい。    

  

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