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映画が一番!

ザ・シューター 極大射程 

2014年07月31日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、こんにちは〜!

豪栄道が大関に昇進。
伝達式での決意表明が良かった。
”これからも大和魂を貫いてまいります”と。
モンゴル勢に負けないように、
彼が言う、日本人の我慢強さや、潔さを体現して欲しい。

今日の映画紹介は「ザ・シューター 極大射程」。
BSプレミアムで2014年8月1日(金)23:45〜の放送。
深夜放送ですから録画になりますね。
2007年6月に見た時の感想文です。

「トレーニング・デイ」の
アントワーン・フークア監督作品。
原作はスティーヴン・ハンターの
ボブ・リー・スワガー三部作の一作目、
「Point of Impact」(邦題『極大射程』)。

「極大射程」とは何ぞやと思っていたら、
キャッチコピーに
”2km先の標的1発で撃ち抜くスナイパー、
プロがゆえにアメリカに必要とされた男が、
なぜ、アメリカに狙われたのか…”とありました。
簡単に言えば、”射程”を”極大”にする
優秀なスナイパーを指すのでしょう。

アメリカ海兵隊武の狙撃兵だった、
ボブ・リー・スワガー(マーク・ウォールバーグ)は
除隊して、相棒を失った心の傷を癒しながら
山奥で静かな生活を送っていた。

ある日、狙撃の腕を見込んで、協力を依頼してきたのは
ジョンソン大佐(ダニー・グローヴァー)。

彼は大統領の暗殺計画があり、
遊説先での大口径銃や強装弾といった、
長距離精密射撃による暗殺阻止に
協力して欲しいというのだった。

しかし、その依頼はボブを陥れるための陰謀だった……。

最初から最後まで派手な銃撃戦の
オンパレードですからたまりませんでした。
それもアクションだけでなく、“3S”ですからね。
(3SとはSurvial+Shooting+Suspense。)

社会のルールに縛られず、自らに課した"掟" に従い、
内に秘めた"名誉"を重んじて、
巨大な組織に一人の男が挑む。
と来れば、「ゴルゴ13」みたいで、恰好いいですね。

さて、彼は如何にして自分の目的を遂行するのか。

狙撃銃から発射される乾いた音が身体に響く時は
軟弱な私も血が騒ぎましたね。男性、必見の映画です。



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